本日仕事納め

2014年12月29日 日常
今日書き込もう、明日やろうが
こじれて先延ばしになってしまい。

元気です。生きてます。
光陰矢のごとしの365日でした。

よいお年をお迎えください。

じょせいかつやくしょー

早口言葉か?


女性なんたら、女子なんたら、って名称は
もうええと思う。そんな名称つけたがって
変えたがっている人々の中にこそ
「女は」っていう偏った認識があるのだと
私はずーっと前から思ってる。

税金どんだけ使ってんのかって話。



で、内閣改造に期待膨らむとかで、為替がどーーーん!
円安進行開始、どーーーん!

ボス、AB型のスイッチ入る音が聞こえた。
機嫌悪くて、やさぐれて鬱陶しい。


おにぎり

2014年8月25日 日常
いいんじゃないの? おにぎり作る女子真似。
やり切った感いっぱいで、きっとその後の試練にも
頑張れるだろうし。
昔女子真似になりたかった身としては、人生の、それも
本当に美しい一時のことなんだから、叩くのやめれよ、と
言いたい。ずっと大人になってもやることではないし
おっさん目線の上げ記事にいちいちイチャモンつける方が
恥ずかしい気がする。

お昼にコンビニのおにぎり食べててそう思った。



てことで、桐蔭高、優勝おめでとう!



さて、秋の虫が夜に鳴きだして、夏の終わりを感じさせる。
3回目の汗疹(泣 が鬱陶しくて(泣泣…
来年の夏は全服ガーゼ生地で済ましたいくらいだ!
赤ん坊みたいだけど。



今日は日光氷を征服に行くです。

処暑待ち

2014年8月19日 日常
瞬く間に8月下旬に到達。
なんだかんだと用事の入ったお盆の帰省は
まさかの豪雨。雨降る真っ只中の外出で
子どもみたくずぶ濡れになりました。
送り火も「決行か中止か」との逡巡があった日。
後で知れば、仏教行事なので中止の可能性は低いとのこと。
ええ感じに雨も上がって御霊を送ることができたものの
やはり昼間の降り方は尋常ではなかった。むしろ恐怖。

被害があった地域では、お盆の行事どころでは
なかったかもしれません。
未だ復旧していない様子に、国や府のフォローを望むばかり。



暗黒の高三。
自分の場合は、一発勝負の受験が待っていたから、
部活引退後は受験勉強一色だった。
もうちょっと楽しめばよかったと思う。
今の姪っ子の夏休みの様子を聞いて、そんなことをふと思った。
高校生活最後だからと、ほぼ毎日出かけては楽しい日々を送っている。
それも、先の推薦入試で合格する気合ではあるらしいが。
入学時のやさぐれ感はいまや全く無し。
学校生活問題無く楽しんでるのはいいことだけれども。


お題

2014年8月12日 日常
お題
お題
お題
流行のかき氷を
今年の残暑見舞いに載せて。
あと、2つばかし未訪がある。
暑気払いもし過ぎるくらいに。

営業妨害

2014年7月29日 日常
まだこんなやり口が通ると思ってるんか。

(非通知)
フレッツ工事会社の〇〇です。
御社の契約しておられるフレッツ回線の工事が済みました。
電話・FAXやPCの契約でそれぞれ基本料金が必要でなくなります。
また、アナログ回線が今後なくなる予定です。
代表者の方か担当者の方はおられますか?

(ここまでで、怪しいところを指摘せよ)

  導入はこういう感じ。
「他からも案内いただいて承知しています。結構です」
  と、私は常套の断りを入れて、相手が話してるのを遮って切った。
  それが火をつけたらしい。
  何にって、悪徳業者のプライドみたいなもんに、だろうか。
  再度かかってきた。

***
営業の電話ではありません。
お客様が承知して結構です、と言う話ではないんです。

「じゃ、結局何がおっしゃりたいんですか」

ですから工事が済みました、料金が安くなります。

「他から同じご案内をいただいて承知しています。ウチは必要ありません」

  そう言うなり切る。

***
すぐに3度目がかかってくる。

そちらが最後まで聞かれないから、承知していますということにはなりません。

  ???
  わざと会話できないようにする気である。
  日本語として、いや人間同士がする会話ではない。

「あなたの言う日本語が理解できません」

日本の方ではないのですか。

「そうです」(^_^;)

日本語の話せる方に代わってください。

「私しかいません」(^_^;)

  さんざっぱら話してるのに、外国人だと思ってるのか。
  理解できないと言われて、理解できるように話す努力もしないで
  日本語が話せないとなるとオミットする上から目線が許せん。

「とにかく、理解もできないし、弊社には必要のない話です。
 もう聞きたくありませんので、切ります」

***
4度目。なかなか手ごわいヤツだ。

最後まで聞いていただいていないので、理解できないのは
当たり前じゃないですか。

  あ、タメ口が混じってきた。そろそろか。

「じゃ、黙って聞きますから最後まで話して下さいよ」

理解できない言われているのに、話できますか?

  は? もはや会話ではない。しかも人が話しているのに
  被せて大きな声を出して、負けじとしゃべるヤツ。

  「…営業では…ありませ…、あくまで…契約の話です」
  BGMのように同じ文句を話す別の人間の声がする。

  オレオレ詐欺のように、不良少年たちが一斉に
  電話をかける風景が、私の頭に浮かんだ。
  やっぱそうだわな。たぶんそうだ。そうにちがいない。
  刑事ドラマかなんかで見る、一斉検挙のシーンが
  その想像にかぶってきた。

  わざと黙ってやった。
「………」

「おっしゃりたいことがきっちり話せないのでしたら
 こちらもきっちり聞くつもりはありません。
 この会話録音していますので、営業妨害で訴えますよ」

ブチッ! ツーツーツー……。

***
汗だくの攻防。

カッカと湯気の出そうな頭をクールダウン。
ネットで検索すると、出るわ出るわの大事件。
だまされた人もいるようだ。
そこそこ手の込んだことできるんなら
他にまっとうなことで頭使えよ。

フレッツ工事会社からの電話、お気を付けあそばせ。








夏を実感

2014年7月28日 日常
夏を実感
京都大会決勝戦。
用があって帰省していたオフ日に
決勝まで勝ち上がった2チーム。
こんなチャンスはない、と
縁のあるチームを観に行く。
遥か昔にその場にいたことを思い、
若いパワーを吸収してきた。
この暑さの中の健闘を称えたい。

お絵かきしたい

2014年7月17日 日常
断捨離で手放せなかったものの一つ。
「クーピーペンシル」60色。
友人から誕プレにいただいたのだが、
描画欲が高まらずに眠っていた。

実は水彩色鉛筆24色も、小さいスポイドのついた
カラーインクも眠っている。
未だ断捨離の及ばないゾーンに。
(はよ完全終了せいや、断捨離を)
漫画家にでもなる気なんか、ちゅうくらい
画材道具を揃えてた時期がありまして、
捨てられないのは、未練があるんでしょう。
さささっと見たもの描きたい欲求。
前世は「描けた」人だったのかもしれぬ。

さて、どうやって描画欲を捌けさせてやるべか。



真実の愛

2014年7月10日 読書
すいようえいがかんしょう、その2。
アンジーの頬が気になってしかたない
『マレフィセント』を。

その昔。実家の向いに住んでいたMちゃんが
ディズニーの紙芝居をたくさん持っていた。
二人こっきりで遊ぶにはちょっと退屈だが
ここで私は眠れぬ森の美女や101匹ワンちゃんを知った。
もちろん、親が連れて行ってくれたアニメも憶えているが
なんでしょうねえ、呪いをかける魔女の顔つきは
Mちゃんが話す怖い声色とセットで記憶している。

スピンオフみたいなストーリーなのだろうな、と
納得させながら観ていたけれど、眠れぬ森の…の断片が
出てきては消える。3人の妖精、糸車、いばらの囲い…。
魔女はマレフィセントという名だったんかいなー、などと。

真実の愛については、こういうのもアリなんでしょう。
人間の醜さは昔も今も変わらないだろうし、
昨今の凄惨な出来事を考えると、男女の愛情が変わっていくさまも、
定石踏まえてるよな、と思って観ました。

全編美しいアンジー。よくできた角?や佇まいを見てると
「私が演じないで誰が演るのか」と思ったのも頷ける。
ついでに言えば、特殊メイクのシャープな頬もたいへん美しい。
この勢いで女優続けて欲しい。母子共演も果たしたことだし。



台風8号の被害に遭われた方々、お見舞い申し上げます。

現在は四国沖から本州南部へと進路をとっているようです。

大阪市内はむしろ晴れているところもあり、風雨もなく
電車が止まるおそれもありません。
注意報レベルで警報は出ていません。
「今日は早く帰っていいですよ」
というボスの言に甘えてよいのかどうか。

まだ今夜も油断できないようですが。

粉まみれ

2014年7月9日 日常
蒸し暑さ、尋常じゃねえし。

今年も4年目の粉ひきが始まりました。
メントールクリスタルを乳鉢でごりごり擂って
ふるいにかけて細かくし、市販のベビーパウダーと混ぜる。
私の効き加減は、スーパーメントール。
スースー具合は超がつくレベルです。
ときどき慌てて朝家を出て、首筋に白い線が残ったままとか
黒目の服に白い粉がついていたり、ということもありますが
もう、やめられまへん。同じものは売ってないので。

この夏、乗り切れますように。
噂の超絶コミカル時代劇、
『超高速! 参勤交代』を鑑賞。
実在の藩、藩主、老中などのリアルなお国事情と
政の奇奇怪怪をさらりと描いて魅せる。

老中が腹黒過ぎてちょっと怖かった。
フカキョン、美しいです。
猿之助と蔵之介、最近接点多いなあ。
ショートカットしたのは山道杣道獣道だろうけど
街道に当たるルートを本格的に紹介してるサイトないかな。
(実際訪ねるってわけではないが、地図上で確認したい)

アクションシーンがまた凄い!
伊原の兄さんがJAC仕込み(古い?)を披露すれば、
殿・蔵之介も抜刀術とかで美しい姿で斬りまくるし。
忍者がこれでもか、とわんさか登場して襲う襲う!

終わり近く、藩主に会った吉宗公が大根の漬物
(田舎漬けのたくあんだと思う)を褒めたシーンで言ったセリフ。
「政をないがしろにして、いわきの土を殺してはならない。永遠に」
(うろ覚え。正確ではないかも。意味とって感心したもんで(^_^;))
これって、フクシマのことをなぞらえたりしてるんじゃないの?
なーんて思ったですよ。

あわわ、ネタバレしそうだ。いかん。

ともあれ、最後まで結構笑い声は大きかったっす。
ヒーヒー言ってた女性もいた。
参勤交代って何?な人は少ないかもしれませんが、
これを機にもう一度知ろう、学ぼう!
個人的には、関連図書で
『つらつらわらじ』オノナツメ(全5巻)講談社KC
もオススメします。これも参勤交代がテーマの漫画です。
ちょっとシュールですが、面白いですぜ。

6月抜けた

2014年7月2日 日常
なんやかやと6月がヤだとごねておりましたが
足元のことをこなしているうちに通り抜けました。
恐々の1ヶ月。
5月ほどの体調不良にもならず、厄介事にも巻き込まれず
無事7月に入りました。感謝!
昨日、やっと有名和菓子店のちょっとお高い、うめえ水無月で
足洗い的なことを済ませました。



閣議決定って。
偉いんかもしれんけれども、今の内閣どうなの。
意志統一は自民政権だと可能なのか。
骨抜きにされた取締役会で、全会一致!みたいなこと?

「心配はいりません」
五輪決定のスピーチで、原発について自信満々だった顔を思う。
同じように今回も胸を張って断言するソーリ・アベを注視したものの
わけわからんちんです。

日本を揺るがせる大事であることはわかるが、こんな揺れてる国を
巻き込んだ争いが起こらないとは断言できないはず。
実際、近隣がちょっかい出してるし。
胸張るソーリも頼もしいんだけど、3原則飛び越えて人を戦地に
送ってしまったら、今度はどう胸張るんだろう…と思う。
うううむ。

平和を願う心は、みなそう変わらないと思うのに、
そこへ行きつくまでの考えやアプローチの何と多い事。
そしてその是非が容易に下せない事。
この齢になっても深く考えるほどに判らなくなってくる事。



55日で離婚する気持ちは分らん。
だったら最初から結婚すなや、と皆が皆言うだろうて。
人格的にちょっとヤバいと思う、この女優さん。
酔ってすんごい事になって、記憶が無いとか人に迷惑かけるとか
人前に出てる仕事して金もらってんのにありえんだろが。
ちょと毒吐くアルヨ。



先日の大阪での事故現場、まだ事故車が残ってる状態を
帰宅途中に乗ってたバスから見てしまい。
乗客同士、
「突っ込んでましたねー」
「やってますねー」
「池袋みたいなことやろかねー」
などと言い合っていました。
ヘリは数機2時間以上飛んでましたし、やじうまも多数。
てっきり、ヤバ系吸引かと思いきや。
持病で服薬でなくても、いろんな原因で事故は起こるもの。
日々ハンドル握る方たち、十分注意の助ですぞ。



経済●センスとかいう調査、面倒くさいながらも提出。
すると今度は公取から増税にともなう調査依頼が。
めんどーめんどーめんどー(-_-)

なんのこっちゃらですが、
断捨離とは別の壁乗り越えまして、ちょっと腑抜けモード。
油断してもいられないけど、ちょっと休憩。



露わになる、公人の馬鹿さに呆れる毎日です。
それも同年代だったりすると、ガッカリさハンパない。
自分だって完璧な人間ではないけれども、
政治家や行政にかかわる人はそこそこ清廉潔白、
重厚でいてほしいなあと思う。
ヤジで議会が活性化するとか、モチベーションが上がる
一つのやり方だとかって、いったいいつの時代の話やねん。

いやはや、問題ある人って顔に出ますねえ。
金満だったらギラテカしてるし、腹黒は中国の変面みたく
オンオフはっきり出るし、目が笑ってない人もいる。

顔と言えば、ゆうべスマスマで顔相鑑定やってました。
思わず鏡を出して見比べたりして。
小鼻張ってると思うんやけど、金運ええことあらへん。
愛されるのと愛したいのと同じくらいの唇の厚さ。
キムタクみたいな威圧感はないけど、なんだかちょっと
意志強そうに見られる眼力。ちょっと眉間に皺刻まれ気味。

いつか、きっちり顔相観てもらいたいなあ。
台湾行かねば!(←占いとかは台湾と信じている(^_^)/)

さ・て・と、気合入れなおして次の壁へ!!

中断捨離中

2014年6月23日 日常
二週間ほどの暑いさなか、断捨離決行。
まだしばらく続くのだが、いやもう、自分がイヤになる。
こういうのは、こまめにやるしかないことは明白で
片づけが苦手な性分を許容していた近年の生活を
改めねばならない、と昨夜も官兵衛観ながら反省しきり。

大きな地震が来たら、間違いなく本の下敷きになると
恐怖のあまり、取りに来てくれるという古本買取に出す。

段ボールを5枚無料でいただけるのだが、そんなのでは
全然足りずにちょっと小ぶりの段ボールをさらに5箱調達し、
計10箱を出し、現在査定中。

他にもバッグが山積。
いかんいかん、衝動買いは止めにしよう。
情けないくらいに物が多すぎる。
あとは服の整理も約半分量。まだまだ道半ば。

んな感じで、中規模断捨離実践中。
夏の間続けてみたらちょっとは痩せるかもしれぬ。
おもに胸から上部分から滝汗が流れるのだ。
イグアスかビクトリアかっちゅーほどに。



今回のW杯、サル顔がもうどうにも嫌いなので
試合も結果もまったく気にならず。
そういう人間がいてもいいじゃないか。



ネガティブな6月
1年のうち6月はなんだか心身ともに
不調なことが多い。
思い込みもトラウマもあるし、気候のせいもあるし。

仕事でも自分のミス多し。
挽回につぐ挽回? 中年のミスは自他ともに痛いので
ここは強く気をつけて仕事するのみ。
一方、他社のミスや手違いで巻き込まれ事故で
負傷したりすることも増えた。
最近新人さんのミスが、とんでもない理由だったりして
びっくり仰天することが多い。なんだ?世代的なもんか?



「準備運動」と称して空自のイベントに行く。
しかし、開始時間は悪天候。
何もピンポイントで降らなくったっていいじゃねえか。
その後移動した雨雲がどうやら出発地周辺を襲い、
三度の飛行展示が全中止になりましたー(泣

芝生でお弁当を食べたあと、音楽隊の演奏をロビーで聴き
展示物をさらっと観、グッズショップをひやかしたら
晴れ間が出てきて気温も湿度も上がってきた。
必死で飛行展示観てたら脱水症状になってたかも。

同行者とリベンジを誓う。やっぱブルーを見たいし。

生まれ変わったら、警察官か自衛官を目指すだ。
それも日本の。
いやその前に人間に生まれかわっったらやけど。



立ちはだかる壁をいかにして登るか、壊すか、消すか。
都合よく、なくなってしまえーと唱えるも、叶わないこと。
体力つけないと。もうそればっか。
今年中に解決してるかな。
してるといいな。

いろいろな壁出現。
もう「イケズ」されとると思うしかない。
慌てる人、諦める人、人に頼る人…。
善悪見極めるのが難しい。

まだまだ試されること多き人生。
嗚呼!



TWEXP、引退か。まだ乗ってもないのに(涙
JR九州のアレよかよっぽど可能性あるかも、と
思っていたが、時の流れは皮肉なもので。
中国の硬座のような夜行列車が次々と廃止になった時のように
寂寥感が湧いて出る。引退なんて早いんでないの?

JR西日本の豪華寝台列車(2017・春)に思いを馳せるか。
競争率高いやろうけども。死ぬまでに…。


30億

2014年5月21日 日常
30円置く、ちゃうで! 30億円!
(おっさんギャグ、シツレイしますた)

ぽーるの公演中止の損害額だと聞きました。
全公演中止になっても文句言わない日本人って
やっぱすごいんでしょうか。
でも早く良くなってほしい。

あと、アスカさん。
チームプレイだった頃、友人がよくライブに行ってました。
私も全盛期の歌はすんごく好きです。
原点はやっぱ『万里の河』。
やっぱ大物アーチストとして苦しかったんだろうか。
もう、歌う姿は見られないのかなあ。(TT)

ひまひま

2014年5月16日 日常
久々に仕事の忙しさが落ち着いた週末。
ボスもまもなく大陸出張やし~(^o^)/
月末までわりかしヒマ、しかし平日休めないとはどういう…。

毛先がうねってきてうっとおしいので
明日美容院に行こうかどうか、悩んでるなう。
しかし、行きたいところが多くて葛藤ちう。
お天気よいといいが。



最近いろんなものを申し込んでいるのだけれど、
ネットで、っていうのが普通になってきた。
使えてよかった、と思う今日このごろ。
働き出したころには想像もつかなかったし。



この春先、おかしいんでないの?っちゅう人を
多く見た。

スーパーで店員に文句言う酔っ払いのおっさん。
探す品が無く、だだをこねる。

バス降りるときプリペイドが反応せず、
現金持ってますか?と聞かれて「持ってません」と
言いきって降りた女性。しえええー!

京都でバスの列に並んでいたカップル、乗車時
突然立ち止まり、しばし二人して無言で立ち尽くす。
行先調べるでもなく、人に訊くでもなく。
男子、頼りなさすぎ。
手を引っ張って女子が払って降りた。

和菓子売り場でレジ待ち中の私に、
前に並んでいたのに、クルっと振り向いて
「それ甘くない?(甘いやろ)」と商品を指す婆。
「好みでしょ」と応戦する私。にらむ婆。
婆、相手が悪かったね。

人の往来の真ん中で大きなスーツケースを持ち
場所を確認してるアジア人。
おっさんの靴がぶつかったら、「天呀!」と叫ぶ。
なんで、オーマイガーなんじゃ。

えらい街で生きているのだと思ったり思われたりですが、
ほんの数年前までは、そうでもなかったと思うよ。
何が変わった? 









また久々に。

ミッチーとの不仲を疑ってしまうほど
ドラマ同様、甲斐くんとの息が
合っていて、愉快痛快。
スーツ姿のお二人(と本庁の方々も)が
船に乗って島でいろいろと探索する様子が
とても現実離れしてるようですが、
今後はこういうことも本当に起こるかも、と
終わりに近づくほど考えてしまうのである。
ドラマにせよ、映画にせよ、タイムリーな
出来事を微妙に絡ませた内容だったりする。
今回は『自衛』だ。
テロと紙一重な行動を正当化するための詭弁か、
それとも国を守るナルシストとしてのモチベーションか。
唸ってしまうのだ。

『硫黄島からの手紙』ではバロン西中佐を演じた
伊原兄が、少しながらその乗馬姿を披露していた。
で、栗林中将を演じたケン渡辺の息子と共演。
ちょっぴり垣間見せた横顔に、親父さんを見た。

「ちょっとしたことが気になる性格なんです」
民兵たちを前にして、お茶目にしゃべる右京さん、
終盤怒りで叫びますが、ところどころ笑いのツボも
ちゃんと押さえてあります。

腹が立って「もうええわ」と思っても
本当にどうでもいい、とは思っていない。
ねちねちと思い返しまた腹が立つ。
さっぱり忘れられるくらいなら
キーッ!と怒ってなんかいない。

怒りをぶつけることが悪いことのように
言われたりするけれども、嫌な思いを
しているのに、ちゃんと意見があるのに
貯め込んでしんどい思いをするよりは
感情を出せばいいのに、と私は思う。
これを性格が悪いというのなら、それでもいいわ。

そうして生きてきた半世紀。
今も小出しにプンスカ怒ってはいます。
が、徐々にしんどくなってきています。
これが老いるということかもしれん。
いや、やっぱ怒ること、世の中にようけある。
穏やかになったり爆発したりの繰り返し。

それにしても、それにしても!!!(←思い出して怒っている)

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