アンジーの頬が気になってしかたない
『マレフィセント』を。
その昔。実家の向いに住んでいたMちゃんが
ディズニーの紙芝居をたくさん持っていた。
二人こっきりで遊ぶにはちょっと退屈だが
ここで私は眠れぬ森の美女や101匹ワンちゃんを知った。
もちろん、親が連れて行ってくれたアニメも憶えているが
なんでしょうねえ、呪いをかける魔女の顔つきは
Mちゃんが話す怖い声色とセットで記憶している。
スピンオフみたいなストーリーなのだろうな、と
納得させながら観ていたけれど、眠れぬ森の…の断片が
出てきては消える。３人の妖精、糸車、いばらの囲い…。
魔女はマレフィセントという名だったんかいなー、などと。
真実の愛については、こういうのもアリなんでしょう。
人間の醜さは昔も今も変わらないだろうし、
昨今の凄惨な出来事を考えると、男女の愛情が変わっていくさまも、
定石踏まえてるよな、と思って観ました。
全編美しいアンジー。よくできた角？や佇まいを見てると
「私が演じないで誰が演るのか」と思ったのも頷ける。
ついでに言えば、特殊メイクのシャープな頬もたいへん美しい。
この勢いで女優続けて欲しい。母子共演も果たしたことだし。
☆
台風８号の被害に遭われた方々、お見舞い申し上げます。
現在は四国沖から本州南部へと進路をとっているようです。
大阪市内はむしろ晴れているところもあり、風雨もなく
電車が止まるおそれもありません。
注意報レベルで警報は出ていません。
「今日は早く帰っていいですよ」
というボスの言に甘えてよいのかどうか。
まだ今夜も油断できないようですが。
すいようえいがかんしょう
2014年7月3日 読書
『超高速！ 参勤交代』を鑑賞。
実在の藩、藩主、老中などのリアルなお国事情と
政の奇奇怪怪をさらりと描いて魅せる。
老中が腹黒過ぎてちょっと怖かった。
フカキョン、美しいです。
猿之助と蔵之介、最近接点多いなあ。
ショートカットしたのは山道杣道獣道だろうけど
街道に当たるルートを本格的に紹介してるサイトないかな。
（実際訪ねるってわけではないが、地図上で確認したい）
アクションシーンがまた凄い！
伊原の兄さんがJAC仕込み（古い？）を披露すれば、
殿・蔵之介も抜刀術とかで美しい姿で斬りまくるし。
忍者がこれでもか、とわんさか登場して襲う襲う！
終わり近く、藩主に会った吉宗公が大根の漬物
（田舎漬けのたくあんだと思う）を褒めたシーンで言ったセリフ。
「政をないがしろにして、いわきの土を殺してはならない。永遠に」
（うろ覚え。正確ではないかも。意味とって感心したもんで(^_^;)）
これって、フクシマのことをなぞらえたりしてるんじゃないの？
なーんて思ったですよ。
あわわ、ネタバレしそうだ。いかん。
ともあれ、最後まで結構笑い声は大きかったっす。
ヒーヒー言ってた女性もいた。
参勤交代って何？な人は少ないかもしれませんが、
これを機にもう一度知ろう、学ぼう！
個人的には、関連図書で
『つらつらわらじ』オノナツメ（全５巻）講談社ＫＣ
もオススメします。これも参勤交代がテーマの漫画です。
ちょっとシュールですが、面白いですぜ。
すいようえいがかんしょう
2014年5月15日 読書
ミッチーとの不仲を疑ってしまうほど
ドラマ同様、甲斐くんとの息が
合っていて、愉快痛快。
スーツ姿のお二人（と本庁の方々も）が
船に乗って島でいろいろと探索する様子が
とても現実離れしてるようですが、
今後はこういうことも本当に起こるかも、と
終わりに近づくほど考えてしまうのである。
ドラマにせよ、映画にせよ、タイムリーな
出来事を微妙に絡ませた内容だったりする。
今回は『自衛』だ。
テロと紙一重な行動を正当化するための詭弁か、
それとも国を守るナルシストとしてのモチベーションか。
唸ってしまうのだ。
『硫黄島からの手紙』ではバロン西中佐を演じた
伊原兄が、少しながらその乗馬姿を披露していた。
で、栗林中将を演じたケン渡辺の息子と共演。
ちょっぴり垣間見せた横顔に、親父さんを見た。
「ちょっとしたことが気になる性格なんです」
民兵たちを前にして、お茶目にしゃべる右京さん、
終盤怒りで叫びますが、ところどころ笑いのツボも
ちゃんと押さえてあります。
大阪うまいもんのうた
2014年5月8日 読書
焼けたのと焼けていない
たこ焼きの描き分け。
母は『おかあちゃんがつくったる』の
すき焼きの肉感に。
妹と
「なんか自分にもひょいと描けそうな気がすんねんけどな」
とか言いながら。
関西の方々、ぜひご覧あそばせ。
//evento.jp/event/detail/5392
アカウントが乗っ取られる事態発生。
その前から、スマホとタブレットの
使ってないGmailが、どっからか
頻繁にアクセスされていて
パスワードを変えたりして(+_+)
とんだ一週間だった。
恐くなって、バンキングや買い物とかに
登録してたWebメールのアドレスを
急きょ別に取ったアカウントに変更する。
（言っちゃっていいのか？）
元のWebメールのアカウントを復元させることは
できたのだが、いやもうこれが大変だった。
送信先のアドレスだの、作ったフォルダ名だの
送信した件名だの、要は本人認証のために
いろいろ訊かれるわけ。
ふだん、ぼーっとやり取りしてるし
ここ最近買い物の受信くらいしかなかったので
どこに送信したのかなんて、アクセスできないんだから
わかるはずもない。憶えてないもんだ。
おかげで、パスワード新旧が入り混じってしまう。
整理整頓できない性格がここでも露見。
こんなこと、若い世代ならちょちょいのちょいだな。
ウニ脳が少しも進化しないもんだから、理屈もへったくれもなく
とにかくネットでＱ＆Ａ探しまくってピンポイントで
解決への道のりを歩くことになる。ふうう。
格言『便利なものは不便』
☆
オバマッチが来て寿司食ったって。
寿司の繊細な味わいがわかるのか、肉食人たちに。
☆
増税、じわじわと来るなあ。ボディブロウのようだ。
この間も友人と話していたが
「3％～5％のときのこと、憶えてねー（・・）」だった。
導入のときは税理士さんのレクチャーがあったりして
憶えてるんだと。そうだよねえ。
でも、業界によって基準とか仕訳が違う。
GWあたりになったら「増税したんだっけ？」みたいな意識に
なるんじゃないでしょか。
すいようえいがかんしょう
2013年5月21日 読書 コメント (2)
早い時間に滑り込むことができたので
『県庁おもてなし課』を。
まったくの「えぃひと」を、若い俳優二人が演じ、
しかも「何の事件も起こらない」映画と評されて
良くも悪くも気になっていた。
しかしまあ、亮ちゃんは草食系すぎて高良くんの
作家先生役にいいとこ食われてるし、多紀ちゃんも
お嬢さんキャラすぎて、梅ちゃん先生の天然っぷりが被る。
それだけに、すーっと嫌味なく観れた感あり。
「高知においで」がテーマなんだろうなあ。
高知に行きたくなってきたがー。
まんまと誘致されとります（笑
☆
有川作品は、自衛隊を描くものが多いとは知らなんだ。
『三匹のおっさん』は面白かったので、続編が文庫になれば、と
待ってはいますが、あとはＳＦ要素が含まれるのはパスなので
『ラブコメ今昔』など、軽いものを読了。
さらにドラマ『空飛ぶ…』にハマってしまい、ドラマが終われば
原作も読むつもりでいる。
もっと若い、機動力あふれる頃にこういう作品に出会っていたらば、
自衛官相手の婚活やってたかもしれんなあ、と思ったりして。
領土領海領空において、防衛に緊張が続く中、本当にごくろうさまだ。
☆
度重なる世界の小競り合いの所為で、面倒な手続きを課せられたり
可能なものが不可能になってきている。
半年前できましたやん、通達出てるんすかー？
てなことが今年に入って起きてます。
マンパワーちゅーか、どこのお役所も担当者が変われば許認可が
下りなくなったり、認識／見解が違ってきたり、ということが
増えてきてることを、年々強く実感しています。
何も前政権が不甲斐なかったからではなく、どんな情勢でも
こういうことは起こってしまうのだな、と。
足下に汲々としてる毎日に理不尽は多く。
立夏、かしましい男子に笑う
2013年5月15日 読書
４～５年生トリオ。
GW明けから急に、私がいつも乗る車両に登場した。
さすが関西の子や。おばちゃんのように大きな声でよう喋る。
昨日は第ニ次性徴にまつわる話を、
朝からくたびれたサラリーマンを前に
３人があけすけに繰り広げる。いやあ、結構な表現力や。
朝起きたらムスコがどんな状態であったか、学校のトイレで
大きいだの小さいだのムスコ比較をした、だの。
おばちゃんは耳ダンボ。読む本の内容が頭に入らんかった。
本日はクラス内恋愛事情について。
どう見てものび太にしか見えない男子が、クラス女子に
次々と告られたという自慢話が展開された。
得意げにふんぞり返る小学生を見て、小さくても
そういうことは自慢やねんなーと思った。
からかわれてるんちゃうん？
☆
冷やし中華、食べ始めています。
これからは冷たい麺の出番増。
最近の急激な気温の変化にちょっとうろたえた。
今年の夏も暑いんかなー（泣
☆
仕事の忙しさは、相変わらずゆるいままですが、
ここのところ、午後イチくらいで事件発生。
その対処で午後は大体つぶれてしまう。
なんやかんやと、面倒くさい客多し。
ええ年こいて、わけ解らんわがままこいてんじゃねえ！ と
おっさん連中に怒り爆発しています。
いかん、いかん…。
☆
朝の番組で紹介されてた本 ↑
面白そうだ。
あんまりSWには興味はないけど絵がかわいい。
書店で立ち読みするです。
『インビジブルレイン』
怖いたかお、渋い友和、残忍な賢。
原作通りだったなぁ。
姫川シリーズって、異常な事件が多くて
今回も終盤ちょっとエグイ場面があった。
よく話の筋が変わってしまう作品があるので
原作に忠実で気持ちよかった。
劇場で見ると、顔のアップにのけ反ることがあるが
今回も牧田：たかおの濃いアップが頻繁に。
大沢たかおって、こんなにシャープな鼻筋だったのね、と
その横顔に何度も納得したりして。
玲子は池袋西署に異動。さてその後もシリーズ続くのか？
（原作も、映像も…）
「はふ、はふ ごく、ごく」と
おでんの鍋をしょって微笑んでいた。
早速、昨夜は大根多めのおでんを煮た。
今日は今日で、いつも行くスーパーのちらしには
おでんの具が半額セール。
煮ずにはおれまい。連荘ぞ。
角ハイボールに惹かれない下戸、柔らかく煮あがった練り物ラヴ。
☆
久々に読書感想。
『すれ違う背中を』乃南アサ
マエアリの女性二人の日常を描く『いつか陽のあたる場所で』の続編。
年明けドラマになるそうな。芭子ちゃんがかわいそうで泣いたと
主演の上戸彩が言ってましたが、マエアリじゃあないけど、某場面で
私も泣いた。面白いキャラ設定だなあ、という感じ。
タカギ巡査が出てくる粋な設定も◎
『神苦楽島』上・下 内田康夫
太陽の道っていうのを知り、神社仏閣めぐりの参考に。
先日の金刀比羅宮行きの途上に、この話の舞台があり、
淡路島もまた興味深いところだと感じる。
これからは、某局の浅見氏をもこみち君が演じるらしいが
うーん、どうなんだろうか。一抹の不安が。
『ハング』誉田哲也
こんなにどんどん関係者が命を絶つなんて、相変わらず
濃い内容で、どきどきしながら読み進める。
昔なら、小説だけでの出来事と思いながら読んでいただろうが
現代なら、ありがち、いやもう尼崎の鬼婆に匹敵するような
そんな展開である。またまた映像化するんかなあ…。
『消失者』堂場瞬一
もしかしたら、そうでないの？
とちょっと先が読めてしまうきらいもありながら、
主人公の大友鉄のキャラに誘われて読み進む。
大きな事件は、実在のあれ？がヒントか？と思わせるラスト。
これからも続編があるとしたら、子供の成長や
同僚の恋愛、大友の将来なども変化していくのだろうか。
事件の深刻さと登場人物の日常は、バランスよく描かれている。
『大奥』9 よしながふみ
男女逆転の世界だと、ときどき確認しながら読んでるが
実在の人物だけに、ちとややこしいなあ、と思ったりもする。
これからは、病魔の解明のくだりが進みそうで興味深いし
恋愛に重点が置かれてた初期のころとは違って、政治や
権力争いの場面が多くなってきて、新しい時代の展開が
楽しみである。
ドラマも見ていたけれども、なんかイマイチ。
映画もあまり興味がない。
映像では出し尽くされた「大奥」という概念に飽きたのかも。
『聖☆おにいさん』8 中村光
相変わらず、現世聖人生活爆裂。
弟子たちとのやり取り、ルター、二人？の金銭感覚などなど
よくもまあ、ネタに尽きないもんだ、と感心する。
山風って…（笑）
電車内で読むときは、要注意です。
☆
久しく映画を観ていない。
そろそろ何か行っとこうか…。
何が面白いのだろうか。
☆
会社の年賀状、印刷中。
プリンタの音って、うるさいと思うとき多いけど
なんか今日はBGMのようで、リズムよく心地よい。
☆
ケータイの機種変更にまだ迷いが。
スマホの利点がいまいちよく理解できてないし
なんかもう、世間から取り残された感ひしひしと。
ケータイの新機種、もう出てませんから、と
＠ショップのおねえさんは断言していた。
うううううむ。
（どんだけ、思い切り悪いねん）
リチャードジノリから、エルメスに替わっていて、
カレ（スカーフ）に久々にすんごくときめいてしまった。
リュックにジーンズ、綿シャツにカーデで
めちゃくちゃボロい恰好をしていたにも関わらず
ナビのお姉さんは優しくいろいろ説明してくださった。
タンスに眠ってるあの一枚、使わないとなあ。
初めての海外で勇気を出して買ったのに。
娘時代はオフィシャルに使い倒したのだが、
生活スタイルがカジュアルになってからは
タンスにしまったまま。
「そおですよー、昔のがあるのよーっていう方、
ずいぶんいらしてます。使ってやってくださいね」と
世界的ブランドの余裕でしょうか。
決して「お求めください」と言わないところ。
ちょっとどきどきした週末だった。
逃すというか、観ようとしてなかったからです。
日食グラスの再活用は叶わなかった…。
今回は、観測してる人は見かけなかったなあ。
やっぱじっくり見る余裕が無いってことだろか。
こういう自然科学の現象を体感するって、
ある意味時季ものですし。
でも、死ぬまでに一度オーロラを観たい。
これが老後の私の目標だ。
きんようえいがかんしょう
2011年6月5日 読書
映画では・が入らないという。
意味があるのかしらん、と思いながらレイトショウ。
原作をへーこら読み終えた段階では、
２時間ほどの映画に収まりきるのか、と
思ったが、仕上がるもんだな、うん。
設定が変わってたり、順序が逆？というところも
脚本の面白さ。これでもかというくらい
ＴＨＥ ＯＳＡＫＡなロケーションが出てくるのも
一つの国のように仕立てあげたかったのかも。
って、原作でもわりかし現地描写多かった。
はるか嬢がキャラ立ちしすぎて、堤・オカダくんファンとしては
少々つまんない。はるか嬢の素そのままな天然キャラが
男優陣を喰ったように見えたのは、私だけか？
折しも、この地ではハシモトくんの維新の会乱。
そんで民主の分裂、不安定感の連続、震災地対策置き去り感…。
スクリーンから伝わる大阪の男子の熱気がそのまま東京へ
行ってまいそうな気になった。いまこそ「立ち上がる」時と。
現実に起きそうな感じに少し襲われたです。
赤く染まる大阪城。映像にするとやっぱ怖えぇ（ＴＴ）
☆
映画を観終えると、こんなことやってていいのか？ という気になる。
震災直後の、説明のつかない心境が時々襲う。
やるべきことをやる、ことが最優先だと考えつつも、
まだまだ起き上がりきれていないあの地に対してできることはないかと
悶々とし、整理ができないでいる。
官邸にいる人たち。
自らの荷物も持たずに移動していて、どうして非常事態のことを
考えられるのか、すんごく不思議。（なんかおかしい？）
自分の大切なものを付き従う人に託し、何か起きても自らの
責任ととらえることなく、人の責任を追い、自らは口を閉ざす。
そんなことしとって、国が動かせるんかいな？
「日本を動かしている」と日頃自負してやまない役人たち。
おたくら、こういう時に頭の脳みそ使わんかいな。
優秀で有能な人ばかりなんざんしょ？
もうすぐ３か月。
未だに心痛む風景がそのままなところもあるので、
もしかしたらまったく時間が経っていないのかも、と
錯覚することもある。
昨年のような酷暑になる前に生活が改善されれば、と願うばかり。
コミック漁り読み。
『テルマエ・ロマエ』１～３ ヤマザキマリ
東京都浴場組合推薦！のお風呂の話です。
『聖☆おにいさん』的な時代・文化の齟齬が面白い逸作。
作家さんの経歴も面白いし、堅いテーマの割には
人間共通のやわらか～いとこを追ってるので
緊張しっぱなしってわけじゃなく。
風呂にまつわる小テーマっていろいろあるし。
アベちゃんで映画化だそうな。
平たい顔族じゃない、ローマの浴場設計技師で。
＊未読
『姉の結婚』１ 西炯子
『宇宙兄弟』１～１３ 小山宙哉
オカダくんが弟役で、これも映画化らしい。
作品の内容にかかわらず、読むっちゅー作業でそこそこ回復。
電車内で読む小説が滞っているけれども。
あああーーーーー晴読雨読の生活してええええーーーー
腹抱えて大笑い。国宝ゲーム「鹿！ 鹿！」コールは◎
頭の堅いお役人でいろいろ考えるより
ずっとずっと建設的のような気がする。
ここは建都イベントに乗って、なんでもありで
はっちゃけて欲しい。
せんとくんもようやく馴染んできてるし。
それにしても、ヒミツの大阪賞、こうやってまとめて見ると
大阪人って住民という域超えてる。
誰しも最低一つはネタ持ってまっせ、って
芸人が大阪府に住んでる、くらいの。
around the world
2010年3月1日 読書
戯れていたかと思いきや、翌日海外だったりする。
しかもお子達連れて。
鴨さんとの思い出が導いてゆくんだー。
「ラーメン食べに連れてってやる」と、北海道、または香港まで
ホステスを黙って飛行機乗せて引張ってっちゃう、
バブル期ウハウハだった脂腹社長とかの話聞いたことあるけど、
まさに、そんな感じの先生。
お子達の成長にやきもきしながら、やっぱり「毎日かあさん」なんだね。
ならばいっそ7/22にオープンしたばかりの
Ｊンク堂難波店に行ってみる。
退勤後帰りなら行くまではアクセスよし、なのだが、
このＯＣＡＴ＆マルイトビル周辺の湊町から
最寄り駅の電車に乗るのはちょいと距離がある。
赤バスを利用して、なんとか暑い中を歩かずに済んだものの。
いやいや、このビル、ホテル+書店+ホームセンター+スーパーって
どんだけ複合やねん＞大阪風土？
ジュンＫ堂、バイトのＯＰ悪し。地下にコミック売り場だけあるのも
私みたいに他の書籍や雑誌も一緒に買う者にとっては面倒くせえ。
入り口で小娘が「書籍・雑誌は3Ｆで～す！ この階はコミックで～す！」と
わざわざ叫ばなければならないのは効率悪いぞ。入り口狭いし（万引き避け？）。
千日前店（旧難波店）が1Ｆ集中レジになったとき、3Ｆの喫茶コーナー利用を
どう考えてる？と思ったもんだが、ここもコミック部門、別法人かよ、と
思ったくらいなんか隔離感がある。
ホームセンターがまだオープンしてないせいかもしれんが。
集中レジにするんなら、全フロアまとめて、の方が効率いいだろに。
人の流れはスーパーへ続々と。結構ここ売り上げるんじゃない？
ＪＲ難波利用も増えてきてる分、本来のＯＣＡＴへ流れるのより、
しばらくこっちの方がにぎやかかもしれん。やっぱ、公より民間か。
涼しくなったらスーパーに寄ってみよう。
ホテルＭトレ、快進撃。高級感が売り。Ａホテルの、オーナーの品の無さ、
成り上がり感払拭できないよりはいいかも。でも高いですって。
これが、大阪城独り占めヴューってーならわかるけど、ほんとに花火見えるん？
さてさて、湊町でゆっくりステイって、どれだけ集客できるんだろうか？
☆
もやしもん。
ただやす登場少な目の、ビール話全開＝８巻でした。
ムトー＆かのうちゃんラヴのファン増えてるかも。
菌の難しいのよりはビールの話はよく理解でけた。＞脳みそゆるいけど。
☆
容疑者の顔より、移送して付き添ってきたＴシャツ姿の署員らしい人の方が
気になって仕方が無い(ーー;)
はしゃいじゃってるし
2009年7月22日 読書
完ドメで仕事中だったりして、
見られないわけです。
しかも肉眼で見ちゃダメとか。
準備も必要だったし。
仕事中に屋上とか外へ出て
「あ、ホラ！欠けてる！」
なんて簡単に言えるものじゃなく。
そんでもってネットもなかなか繋がらなかったり。
結局、お金と時間に余裕がないと。
…と、ひがんでみたりするのであった。
太陽神信仰の時代は「神がお隠れになった」と言われて
不吉なことが起こる兆しだとされていたのに、どうでしょう。
神不在、いや汎神論を否定するような科学の時代にあって
ショーだと言ってはしゃぎまくってるし。
ゲンキンなもんだ、人間って。
でも、こどもたちが日蝕の起こるしくみが学べるのはよいことさ。
問題は、はしゃぐ大人。商売がらみになる浅ましさ。
☆
逃げてる犯人の上でも日蝕が起こってた、はず。
かつて、「読んでへんの？ 信じられへんわ」となじられて
即、単行本を上/下借りたのに、転々と住まいを移し、他の蔵書に紛れ
結局薬局読めていないまま、今も本棚の奥にひっそりと。
ひっそりとぉー？ こっそりやろが。隠しとんのやろが。
ええ、人としてなってないです。ええ、まったくもって。
だから、今度の新刊の凄さがまったくわかりません。
まったく食指が動きません。
ファンのみなさん、ごめんなちゃい。
来週には嫁いでまいります。前妻（！）は、再セットアップしたままで
あとはあちこちキレイにしてやって、姪のところに再嫁させる予定。
今月下期は、きっとこの子にかかりっぱなしになりそです。
うへえ……（ＴＴ）
嬉しい悲鳴ですけれども、脳がキシキシいいそうですな。
できるのか？ 私……。
☆
かつておばさん学生として大学で若い世代とＩＴの授業を受けてたとき。
そう、まだこんなにパソコンが普及していないとき。
どっかのキーを、お教え通りではなくてうっかり間違えて押したのか、
ホストに若干影響あるエラーをかましてしまって迷惑をかけたことがある。
頭が真っ白になり、すぐに思い出そうとしてもどこをどーしたか憶えてない。
おまけに「おまえかー？」みたいに見られて、全身に変な汗をかいた。
講師に来ていた経済だったか経営だったかの院生に、
冷たく「どのキーを押したんですか？」「何をしたんですか？」と訊かれても
「えーっと、えーっと…分からないんですぅ」としか答えよう無く、
「ちゃんとどこ押して指示したか憶えておいてくださいよねっ」などと返され、
共に受講してた学友（八歳下のねえちゃん）には、
「信じられない」と呆れられて、肩をどどーんと落として教室を出たことがある。
だって、だって、進む度合い速かったし、落ちこぼれてもさらってくれなかったし。
「そんなこともわかんないの？」的空気がたまらんかった。
レポート提出の辛かったこと、辛かったこと。
……そして月日は過ぎ。
頑固にひらがな入力していたのが、いつしかローマ字入力がブラインドタッチで
普通にできるようになり、流行の性能には先駆的に詳しくないけれど、
ゆっくり時間かければ何とか理解でき、人並みのことはできるくらいになった。
そんな私のＩＴ革命。思い起こせば………（遠い目）………。
いつまでもボケーっと春待ってるばかりではいけません。
茂木先生が言われるように、常にアハの刺激を与えないと。
人生、死ぬまでお勉強ですだ。
結局、こんなギリの時期になっちまうんだ。機動力の低下…（泣）。
来年こそは、来年こそは、と思っているのに学習能力がまた低下。
嘆いてんと、やれや！ つーことなんですけど。
やっと一息ついたべ、仕事。
☆
昨夜、友人から「辛い辛い」連発のメールが来た。
どうせいっちゅーの。主に家族の境遇のことばかり………（困）
私も辛くて辛くて辛くて歯を食いしばり、踏ん張ってるというのに。
相手のことを忖度できないの、送りっぱのメールってヤだ。
返信せず。音信不通だと大騒ぎはせんといてくれよ。
☆
自分へのご褒美、何にしようかとこの数日考えており。
やっぱそろそろＰＣか？
腰上げないと、いい加減。
