小雪コンプレックス

（スマスマを見ていて）
そりゃね、違うさ。
細いし顔ちっちぇーし、白いし、声もか細くって。


いえね、先週また強烈な夢見たんすよ。

なんだか超旧家の広間。
20畳くらいぶち抜き、って感じで。
黒い何たら木の梁や、白い壁が印象的。
そうそう、横溝小説（映画）なんかに出てくる感じよ。
そこに、やおら走り回るお手伝いの女性、
たぶんその家で披露宴かなんかやるんだろな。

私は、白無垢を着せてもらっていて、
そのうち角隠しも化粧も支度が終わるわけ。
いろんな人たちが入り混じってドタバタしてる中、
支度してくれたおばさんが「ほ〜れ、できましたよん♪」と
姿見（鏡）を持ってきて私の姿を映し出すのさ。

そこには、白塗り白無垢姿のめっちゃ美しい「小雪」がいた。

んで、何でかそこでプッツリ夢は終わってる。

何？これって。
夢的な心理状態、誰か教えてくれろ。

我が姿にコンプレックスがあるとか。
んでもって、深層心理では結婚したいとか。
そうなのか？　そうなのか？
昨夜唐沢寿明とはにかみながら会話していた「小雪」さんに、
テレビ越しに問いかけていたLRであった。