みのもんたと宅麻伸

昨夜またケッタイな夢を見た。
「みのもんた」氏が実家にいる。
どうも早朝番組を実家から放送するというので、
前乗りで泊まり込むということらしい。
彼は半そで白シャツとステテコという
かなりお気楽な恰好で、実家の2階和室を
万年床状態で占領していた。

さらに、私の友人（♂）が子連れで来ている。
友人というが、見たこともない人だ。
なんでもご主人の転勤に伴って関西から
東京方面引越し中（荷物はすでに搬出済み）に、
ご主人が急に兵庫県伊丹に出張になったから、
ご主人共々泊めて欲しい、ということらしい。

翌朝早いくせに、いつまでたっても寝ようとしない
「オヤジみのさん」を宥めすかしたり、友人の愚痴話に
付き合っているうちに、いつのまにか眠っていて、
場面は翌朝に。

眠っている間に、友人のご主人が我が実家に着いていて、
出張に出掛けるから挨拶を、と玄関まで出たら、
な、なんとそのご主人は宅麻伸だった。
しかも、ご主人と私は見つめあったまま、
何だか衝撃的な出会いみたいな状況だったし。
（いわゆる松田聖子が言ってた“ビビビ”っていうヤツ）
禁断の匂いがただよう、ドラマチックな場面だった。

みのもんたも、宅麻伸も、伊丹も思い当たるフシが無い。
なんなんだ？