使用者の体験談

2004年3月12日
M社のCさん、4回も出張中のボス宛電話。
しつこい。
「今週いっぱい出張です」
(同じこと何べんも言わせんな!←心の中で)
挙句言われた言葉が、
「困ります」

はあ?
あんたんとこのスタッフぢゃないのよ、ボスは。

しばらく沈黙が続いたわいさ。
言葉が伝わらないって、もどかしいねぇ。
やんなっちゃう。

★☆★☆★☆★

ボンベイサファイヤをご愛飲のみなさま、
わたくしこのお酒を化粧品用に使っております、と
昨日の日記で白状いたしました。
ですが、本当にレシピにはウォッカ&ジンを使うと
明記されていたのでございます。
植物の香りただようドライジンだそうですが、
まだわたくし口にしたことがございません。
今思えば、リカーショップの店員さんは、これを
私が「呑む」目的で購入したと信じて疑わなかったのでは。

バブルのはじける前は、おフランスのC社の基礎化粧品を
使っていました。そこそこ値段のするやつです。
もの自体はハーブ成分主体だったので、香料がバンバン
入ってるのが嫌いなわたくしにはちょうどよございました。
しかし、有名百貨店の売り場であっても、店員さん
(美容部員さん?)が、行く度にあれこれ聞きたがるのと、
必ず新商品を売りつける態度にイヤ気がさし、ついに
足を洗ったのでした。

その後はサンプルや100均を含め、いろんなものを試しました。
そして、そんなことをしつつも、ひどいトラブルも無い
頑丈な肌の持ち主であったわたくしは、
書店で一冊の本と出合うことになります。

『自然素材で手づくり! メイク&基礎化粧品』
 中村純子著 学陽書房

最初はいろんな材料を揃えるところから、だったので
身近で買えるといっても、思いの外費用もかかりました。
でも1年半くらいたった今では、ありものの材料で
十分作れるし、経済的に済んでいるのではないでしょうか。

化粧水のことをトーナー
(昨日はトナーになってた。トナーはコピー機だ)
と呼んでて、ずいぶん肌によさげと思って作りだしたら、
理科の実験みたいでアドレナリンが出る出る。
もう今は自分が心地いいと思う適当な配合になってしまいましたが。
今作ってるのは、ふき取り用のトーナーと乳液とクリームの
間くらいの触感のモイスチャー(っていうのかな?)だけです。
色物(口紅やチーク、シャドウやまゆ墨なんか)は、ずっと
メーカーのものを使用していますが、お決りの色が廃番になったら
口紅は挑戦してみようと思っています。

また、この類の本はたくさん出ていますが、あまりいろんな方の
やり方を取り入れると混乱して飽きちゃうので、私は今んとこ
最初に買ったこの本だけをバイブルにしています。

ご覧になった方々、一度挑戦してみてはいかが?

手づくり化粧品についてはこんなところで。

★☆★☆★☆★☆★

今日はひっさしぶりに、スカートをはいてみた。
冬用に買っていたものがワンシーズン持ち越しになってたから。
生地はすっかり冬生地なんだけど、今日は寒いからいいや。
今日は退勤後お出かけなので、スカート効果、背筋を伸ばして!

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