チャレンジというかDNA

無差別に拘束されてなぜに中国人7人は解放されたのか、を
ボスと話をしていた。あくまで、ティータイムの軽〜いノリで。

ボ「福建省出身じゃん」
私「怪しいですねぇ」
ボ「何やってるかわかんないよ、その辺」
私「出稼ぎ農民だって。勇気あるなあ」
ボ「何しに行ったんだか」
私「ほんとに。あんなに危険なのに」
ボ「少なくともボランティアぢゃない。確実デス」

そう、ボランティアじゃない。んなわけない。
出稼ぎ農民が何の用でイラクにおるんだっ！
訳わからん。

本当に中国の人ってよく分からない。
日本語養成とか研修とかのテレアポしてくる男性は、
片言の日本語で「にほんごはなせません、ちゅうごくのかたからでんわしました」ですもん。
しかも一度断っても、違う人間出せとまたかけてくるからなあ。
丸腰で中国人同士でコネ使っちゃえばできる、と当然のように言う。
まず言語の壁があったら電話しません。
日本語ちゃんと話せるようになってから電話して来い！

ニュースでは、油田にまつわる商業チャンス狙いで、世界中から
危険を顧みず欲得で人が集まっている、と言ってた。
商売するんだって、命あってこそなのに。
ボランティアだって、自分が生きててこそ、だよ。