酔場開拓の夜

2004年7月9日
Kちゃんから話があるから会ってくれと言われたキタの夜。

午後は法務局へのおつかいがあったので、直帰にしてもらい、
超特急で片付けてスタバでお茶しながら涼む。
ところで、歩き回った後、冷房ガンガンの中で涼んで、
小一時間経っても体の熱が抜けないとは、
いったい、どないなっとんねん!
そんで、こどもみたいに、あせもができてるではないか。
お肌のやわいおねいさんたち、こんな汗だくの毎日、
いったいどうしてるんすか?

そうこうしているうちに、Kちゃん登場。
話の内容は知っていたので、新しい店に挑戦することに重点を置く。
新地のはずれにある宮崎地鶏料理と焼酎が充実したお店へ。
カウンターはオヤジ率80%であったが、テーブルよりは
カウンターの方がゆっくりしていて賢いと思う。
予約していなくてもコース料理はOKであり、その他一品と
呑み代で5,000円なり。テーブルで会計可。
料理は鶏好きの私たちを十分満足させてくれましたぞ。
いつも行ってる鶏料理の店は、コースのメニューがマンネリで
確かに美味いのだが、飽きていたところだった。
いやいや、〆に出てくる鶏茶漬けには感激するする。
「これやったら家でできそう」
「いやー、こんな味出ませんで、この出汁」
「しかも鶏ふわふわやし」
初めて挑戦した栗焼酎(宮崎・「祝子」)も香りがよかった。
二人とも酒豪ではないのでロックでチビチビ。
嗚呼、やっぱり口福パワーは弱っていなかったと、安堵。

さてKちゃんの報告は、前日私が見た夢の通りであったため、
さして驚く内容ではなかったが、最近こんなことが多いなぁ...

店を出て、近くでお茶をしていたところには、ホストくんや
ホステスさんがうじゃうじゃしていた。
店に入ってきた途端、それと分かる人たちは、興味深い。
ツケを回収しにきたホストくんが、オバちゃんマダムと
距離を置いて座っている様子や、ブランドの紙袋を複数持って
ピカピカ腕時計のオヤジと一緒に出て行く整形ホステスさん。
まだまだこんなん大したことないってー、と二人で
マン・ウォッチングしながら話す新地の夜であった.....

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索