いつもの期日前投票後の期待薄

「不在者投票」が「期日前投票」に名前が変わっても、
システム的に何ら変わりはなかったけど、
受付は、はがき持参だとバーコードで読み込みになり、
係りの人員がかなり少なくなったような気がする。

見たことの無い地域のオバちゃんに受付されたり、
知り合いだと挨拶の一つもしなきゃならないのと、
地元にいたときは日曜が休みでなかったので
不在者投票に行き出した。ここでも役所の方が近いので
もっぱら「仕事」と偽って期日前投票オンリー。

1週間前、3日前、前日、当日家を出るとき、
記入前と、すべて投票する人なり政党が違ってしまったのは
私だけであろうか。いや、どうも今回は多いらしい。

幸いなことに衆院選のときのようなSG会の猛攻撃を
受けることはなかった。何だか拍子抜けしてしまった。
私の（KM党・SG会に対する）ネガティブな姿勢を嗅ぎ取ったのか、
はたまた今回は政権決定の選挙ではないから、ザコ（＝私）相手に
依頼かける必要などない、と判断されたのか、まったく理由は
分からないけれど、私は夢にまで見て、魘されたっちゅーねん。
そのトラウマをどうしてくれんねん！

あ、脱線してしまいました。
ともかく悩みましたよ、今回は。

結果には民意が反映されてるかもしれないけど、さてさて
抽象的な数字から具体的な思いを汲み取るなんてこと、
できるのかね？　そんで状況は好転するのかね？
小泉さんが「時間はかかる」と頑固に答えていたのが
とても気になった。
職人がモノつくってるんちゃうっちゅーねん！