あこがれの人

2004年8月19日
案の定、Yちゃんから同窓会の報告があった。

Y 「楽しかった〜 独身はもうすでにギャグ化」
私「ほほー。また独身に戻ってる人もいるしな」
Y 「うん、Mちゃんも、O君も、Dさんもやった」
私「今度は離婚のピークが来てるな」
Y 「S君来てた。イケ面になっててねぇ、もう♪」
私「そらよかった。顔緩んでしもたやろ」
Y 「めっちゃ、幸せ〜!!」

イケ面か。
S君はSMAPでいうクサナギ君のようなポジションだった。
人柄よく、同じクラスの女子には人気があった。
それが、日焼けした逞しい男になっていたというではないか。
YちゃんにとってS君はあこがれの人で、
高校を卒業してすぐの頃「S君に会いたい」ばっかり言ってた。
今思えばかなり純情だった。

あこがれの人なあ...
同窓会に行きたくないと思うのは、たぶんこの純情な部分が
私に欠けているからではないか。
「わくどき感」が無いもん。

それと、私の場合、あこがれていた人と付き合ってしまい、
今もどこでどうしているか、よく知っているからだろう。

「今度は一緒に行くで!」と厳しく言い渡された。
それまでに減量。エステ? 衣装の手配。
.......まるで紅白に出る(筈の)小林幸子や美川憲一みたいだ。

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