郷愁

2004年8月31日 読書
ISBN:4840111146 単行本 グレゴリ青山 メディアファクトリー 2004/07 ¥1,050
少し読んで迷わず購入。

離れて初めてよさがわかるというのはホントである。
見知った地区の話が詳しく書かれていて泣きそうやんか。
特に番茶の話は我が家とまったく同じ。
見られたんちゃうか、と思ったくらい。
(生育環境を暴露しているようで、少々くすぐったいが…)
言語文化としての京都弁じゃなく、普段話している会話と
まったく同じだったので、ドキドキしてしまったLR。
(かといって、里心がついたわけではない)
読者アンケートのハガキに感想を書いて投函してまう。

京都の街中(特に中京区限定)に生まれて育って、ともすると
今は京都を離れているというアナタ、あの筋のあの路地の、
あのお店やあの人の事が載っているかもしれませんよ。

★☆★☆★☆★

☆swordfish2さん
 リンクありがとうございます。
 日々平安が一番、と思いつつも時々キレるOLです。
 開田高原アイスクリーム工房、垂涎のスポットですね。
 「う」に加えておきます。
 どうぞよろしく。

コメント

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