火が無くても立つ煙
2004年9月14日同級生Kの旦那。
大きな子供もいるのに、今でもKちゃんがいそいそと
同窓会に行くのがイヤらしい。
必ず知った女友達の名(私も含まれる)を挙げさせる。
ようやくここ数年で2次会までOKになったが、
2次会の最中に携帯がばんばん鳴って「近くにいるから帰れ」と言う。
「亭主 やきもきするほど 女房 モテもせず」
これまた同級生Iの妻。
かつて仲間内の飲み会の幹事をすることになったIから、
「下見に行こう」と誘われ、お互い何の下心もなく
Iの自宅付近で呑んでいた。
あまり呑まなかったIは、車で送ってやるといい、
車を取りに帰るのについていったら、嫁が玄関で仁王立ち。
怒りを顔に出さずに「私も一緒に乗っていく」と譲らない。
自宅に着くまでの20分。乗った心地がしなかった。
Iとはそんな関係ちゃいまっせー。ちゃんと嫁に言うとけよ。
「女房 妬くほど 亭主 モテもせず」
大学時代遊んでたH君。
疎遠になってたら、三股のうちの一人と結婚することに。
結婚式直前に妊娠がわかり「できちゃった婚」になったと凹んでいた。
友人とともに私も2次会に誘われたが、新婦の性格が先にワレてた
(気がきつい、計算高い)ので私は小用にかこつけて断った。
純粋にお祝いしたいと出席したH子は、不意打ちをくらう。
新婦から怖い一言。
「主人がお世話になりました」
ひえぇぇぇ〜! 何もしてないってば。友達よ、友達。
その前後、新郎から携帯もメールも繋がらなかった理由がそれで
ようやくわかった。他の二股と勘違いされたわけですわな。
ちゃんと清算しとかんかい。
当人たちは純粋な思いでも、誤解を招くことは多々あります。
独身の男子女子、そこんとこようく考えて行動するように。
加えて、私は煙が立とうが火がおころうが、消す術をいつのまにか
身につけてしまったので、大丈夫である。
嗚呼、齢を重ねるとは恐ろしい。
大きな子供もいるのに、今でもKちゃんがいそいそと
同窓会に行くのがイヤらしい。
必ず知った女友達の名(私も含まれる)を挙げさせる。
ようやくここ数年で2次会までOKになったが、
2次会の最中に携帯がばんばん鳴って「近くにいるから帰れ」と言う。
「亭主 やきもきするほど 女房 モテもせず」
これまた同級生Iの妻。
かつて仲間内の飲み会の幹事をすることになったIから、
「下見に行こう」と誘われ、お互い何の下心もなく
Iの自宅付近で呑んでいた。
あまり呑まなかったIは、車で送ってやるといい、
車を取りに帰るのについていったら、嫁が玄関で仁王立ち。
怒りを顔に出さずに「私も一緒に乗っていく」と譲らない。
自宅に着くまでの20分。乗った心地がしなかった。
Iとはそんな関係ちゃいまっせー。ちゃんと嫁に言うとけよ。
「女房 妬くほど 亭主 モテもせず」
大学時代遊んでたH君。
疎遠になってたら、三股のうちの一人と結婚することに。
結婚式直前に妊娠がわかり「できちゃった婚」になったと凹んでいた。
友人とともに私も2次会に誘われたが、新婦の性格が先にワレてた
(気がきつい、計算高い)ので私は小用にかこつけて断った。
純粋にお祝いしたいと出席したH子は、不意打ちをくらう。
新婦から怖い一言。
「主人がお世話になりました」
ひえぇぇぇ〜! 何もしてないってば。友達よ、友達。
その前後、新郎から携帯もメールも繋がらなかった理由がそれで
ようやくわかった。他の二股と勘違いされたわけですわな。
ちゃんと清算しとかんかい。
当人たちは純粋な思いでも、誤解を招くことは多々あります。
独身の男子女子、そこんとこようく考えて行動するように。
加えて、私は煙が立とうが火がおころうが、消す術をいつのまにか
身につけてしまったので、大丈夫である。
嗚呼、齢を重ねるとは恐ろしい。
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