検査!検査!検査!
2004年10月7日S酸使用と残留の疑惑。
某港では、水煮のものすべてにまで及んでいるらしい。
疑いだすときりがない、と思うのに。
取り締まりは必要だけど、関税撤廃要求も理想だけど、
添●物も残留農○も国際レベルで妥結できるもうちょっと
恒常的な規程の整備してくれんかね。
「○×さん、嘆願書だしてくださいよぉ〜(笑)」
乙仲さんが言うのも分かるんだよ。
ウチだって検査費用すごいんだから。
しかも納品が遅れるわけだから。
★☆★
先日健康診断のために採血。
採血針を刺されながらふと思い出す。
かつて総合病院で若い看護婦が点滴の針を刺せないで、
大声でわめいていたことを。
当時はまだ今より痩せていたので血管も出ていたのに、
「いや〜! どうしょ〜! △▲さん(先輩)代って〜」と
ヘラヘラしていたことを。
次からはその看護婦にならないように言って帰った。
あんなに大っきい病院なのに、なぜ!
☆★☆
続いて胸部X線。
受付で「妊娠の可能性はありますか?」と聞かれ、
「ありません」と答える。
無いものは無い。仕方が無い。聞かれるのは当たり前だ。
服を脱いでると、技師さんが待っている人たちに再びたずねる。
「妊娠の可能性はありませんね?」
撮影の寸前に顔を見て
「妊娠しておられませんね?」
ふ〜。
危険回避のお気持ちはよく分かりますが、
それらの問いを畳み掛けることで病気になる人はいないのだろうか。
★☆★
ある日父の首筋にコブが出来、10年くらい経った今では
かなりの大きさになっている。痛みはないらしい。
目立ち始めた頃、しこりかもしれない、と
家族がしきりに検査するよう勧めたが、大人から言われると
頑なになるのか、父は断固行くのを拒んだ。
そこで、当時2歳の話し始めた甥を使って腹話術のように
「おじいちゃん、けんさいきー」と言わせもしたが、
なんと父は「お前らは姑息や」と逆切れしてしまった。
心配している家族をよそに、数年後伯母にコブを
「アンタ、何か病気ちゃうん?」と指摘され、初めて病院に行った父。
結果は、異常なし。
切り取る必要もないと言われ、意気揚々と帰宅し、言うことが
「悪いできもんちゃうし、なにかいいことの徴かもしれん」と。
未だに「いいこと」は起きてへんがな。
それより母が、
「ウチらが心配しても行かない人が、実の姉(=伯母)に言われて行くのはどうか」と
拗ねだした。
ええかげんにしてくれ。
いっぺんアンタら隅から隅まで病院で見てもらってくれ。
その方が自分も家族も安心だろが。
何かの記念日に人間ドックを勧めてみようと思う長女である。
某港では、水煮のものすべてにまで及んでいるらしい。
疑いだすときりがない、と思うのに。
取り締まりは必要だけど、関税撤廃要求も理想だけど、
添●物も残留農○も国際レベルで妥結できるもうちょっと
恒常的な規程の整備してくれんかね。
「○×さん、嘆願書だしてくださいよぉ〜(笑)」
乙仲さんが言うのも分かるんだよ。
ウチだって検査費用すごいんだから。
しかも納品が遅れるわけだから。
★☆★
先日健康診断のために採血。
採血針を刺されながらふと思い出す。
かつて総合病院で若い看護婦が点滴の針を刺せないで、
大声でわめいていたことを。
当時はまだ今より痩せていたので血管も出ていたのに、
「いや〜! どうしょ〜! △▲さん(先輩)代って〜」と
ヘラヘラしていたことを。
次からはその看護婦にならないように言って帰った。
あんなに大っきい病院なのに、なぜ!
☆★☆
続いて胸部X線。
受付で「妊娠の可能性はありますか?」と聞かれ、
「ありません」と答える。
無いものは無い。仕方が無い。聞かれるのは当たり前だ。
服を脱いでると、技師さんが待っている人たちに再びたずねる。
「妊娠の可能性はありませんね?」
撮影の寸前に顔を見て
「妊娠しておられませんね?」
ふ〜。
危険回避のお気持ちはよく分かりますが、
それらの問いを畳み掛けることで病気になる人はいないのだろうか。
★☆★
ある日父の首筋にコブが出来、10年くらい経った今では
かなりの大きさになっている。痛みはないらしい。
目立ち始めた頃、しこりかもしれない、と
家族がしきりに検査するよう勧めたが、大人から言われると
頑なになるのか、父は断固行くのを拒んだ。
そこで、当時2歳の話し始めた甥を使って腹話術のように
「おじいちゃん、けんさいきー」と言わせもしたが、
なんと父は「お前らは姑息や」と逆切れしてしまった。
心配している家族をよそに、数年後伯母にコブを
「アンタ、何か病気ちゃうん?」と指摘され、初めて病院に行った父。
結果は、異常なし。
切り取る必要もないと言われ、意気揚々と帰宅し、言うことが
「悪いできもんちゃうし、なにかいいことの徴かもしれん」と。
未だに「いいこと」は起きてへんがな。
それより母が、
「ウチらが心配しても行かない人が、実の姉(=伯母)に言われて行くのはどうか」と
拗ねだした。
ええかげんにしてくれ。
いっぺんアンタら隅から隅まで病院で見てもらってくれ。
その方が自分も家族も安心だろが。
何かの記念日に人間ドックを勧めてみようと思う長女である。
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