ほんとにあった細（こま）い話

昨夜スマスマを見ていて。（笑）

バスや電車の座席はビロードタッチになってますよね。
そこに座るのに、埃やゴミを徹底的に取っていたオバちゃん。
目に付くものならいざしらず、1分くらい延々掃っていた。
そんなに気になるなら、乗らなきゃいいだろ。

事務所に来たセールス・リーマン。
人の会社に足を踏み入れるなり、自分の肩や身頃を叩いて
埃やフケを掃うとは何ごとか。
ありゃ、無意識なんだな…

まだ原稿用紙に手書きで論文を書いていた頃。
縦書きのマス目に打つ句読点の位置（マス目の右上）が違うからと、
評価を落とした大学教授。若者たちは泣いていた…

教育実習の時、ガン伏せして眠っている生徒を起こすかどうか。
（私は放っておいてもいいと思っていたけど）指導教員の仰せに
従って肩を軽く叩いて歩いて回ったら、授業後ダメ出し。
肘を持ち上げるようにして、起こしてしまいなさい！　と。
高校時代寝てばかりいた私がしてもらった起こし方は、
今では通用しないらしい。
寝かしてやれよ。疲れてんだからさ。
「そうして、寝てしまって、この単元分からなくて、試験ができなくて、
　その生徒が単位落としても、アナタ責任持てますかっ？？」って
ヒステリックに言われてもなー。
結構トラウマ、シマウマ。

駅で喫煙していた女性。
姿は結構イケイケで、長いお爪でロングなメンソールをお吸いになっていた。
吸い終わってバッグから、ファブリーズ（他のメーカーかも）の携帯ボトル。
シュッシュ、シュッシュとけたたましい。
でも、アナタの毛穴から、臭ってきてますから！　残念!!
って…オチ変わってしまいました。斬り！