所用あり、実家に帰る。
さ、寒い。
雨降り前でもかなりの気温差を感じる。大阪とはえらい違い。
余談だが、京都の神秘はこの底冷え(と蒸し暑さ)が
影響してるのだと思う。
底冷えの早朝、街に靄が立ち込めるのもよろしい。
「寒おすな〜」といいつつも全然寒いと思ってない人々。
私は真冬の京都が大好きである。

用が済んで紅葉など鑑賞しようかと思っていたら雨。
しかも本降り。
ま、それでもこの時季逃すと見られないし時間もあるので
馴染みの場所をひたすら歩く歩く歩く。

有名な名所もいいですけど、静かな穴場もまだまだたくさんあります。
お忍びで訪れたいアナタ、アレンジさせていただきますがな。

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