韓流の余波
2005年1月6日いただいた年賀状に『去年は「韓流」がやって来ました』とある。
デキるキレもの女史と言われるYさんからだった。
うーむ。どうしても納得がいかねえ。
深夜電話してみた。
「あっら〜♪ 元気ぃ?」
深夜にもかかわらずご機嫌さんだ。
韓流に興味がない私だが、Yさんのハマりようをそれとなく尋ねてみた。
「そりゃ、もちろんヨン様だわよ」
「優しい眼差しにゾッコン」
「あんな恋愛あるのねえ」
「その辺の男は目に入らない」
(以前からそうだが、時々とんでもなくしょーもない男に
身を捧げてしまう破滅型)
「来月韓国に旅行に行くの。あの並木道に雪が積もってたら最高!」
はあぁぁ。思ったより重症だった…。
しかも興味が涌かないという私をつかまえて
「あれにハマらないってことは、あんた恋愛できないわよ」と
彼女は言った。うそ〜ん!
いつの間にそんな考え方になってしまったんだああああああぁぁぁ!
(その説が本当だとしても、だ。たとえそうだとしても、だ。
大きなお世話である。
そのセリフは大勢の非ヨン様ファンを敵に回すぞ、きっと)
ずっと、「ふーん」「へー」「そーなんやー」を繰り返し、
最後に「気をつけて韓国から帰っておいでよ」とだけ言って切った電話。
何だったんだ。
ヨン様は美形だし、かっこいいと思うよ。確かに。
ファンになる気持ちはよくよく分かってるつもりだ。
だが、だが、わりきれないんすよ。
ご婦人方が家の事そっちのけで追っかけてるのを知るにつけ。
ああ、罪なお人ね。
デキるキレもの女史と言われるYさんからだった。
うーむ。どうしても納得がいかねえ。
深夜電話してみた。
「あっら〜♪ 元気ぃ?」
深夜にもかかわらずご機嫌さんだ。
韓流に興味がない私だが、Yさんのハマりようをそれとなく尋ねてみた。
「そりゃ、もちろんヨン様だわよ」
「優しい眼差しにゾッコン」
「あんな恋愛あるのねえ」
「その辺の男は目に入らない」
(以前からそうだが、時々とんでもなくしょーもない男に
身を捧げてしまう破滅型)
「来月韓国に旅行に行くの。あの並木道に雪が積もってたら最高!」
はあぁぁ。思ったより重症だった…。
しかも興味が涌かないという私をつかまえて
「あれにハマらないってことは、あんた恋愛できないわよ」と
彼女は言った。うそ〜ん!
いつの間にそんな考え方になってしまったんだああああああぁぁぁ!
(その説が本当だとしても、だ。たとえそうだとしても、だ。
大きなお世話である。
そのセリフは大勢の非ヨン様ファンを敵に回すぞ、きっと)
ずっと、「ふーん」「へー」「そーなんやー」を繰り返し、
最後に「気をつけて韓国から帰っておいでよ」とだけ言って切った電話。
何だったんだ。
ヨン様は美形だし、かっこいいと思うよ。確かに。
ファンになる気持ちはよくよく分かってるつもりだ。
だが、だが、わりきれないんすよ。
ご婦人方が家の事そっちのけで追っかけてるのを知るにつけ。
ああ、罪なお人ね。
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