毎日サスペンス劇場

2005年2月18日
物騒な世の中です。
毎日目や耳に飛び込んでくるニュースに釘付けになります。

かつて、
卒業生といえども、母校に入るときは「怪しまれないか」と
ドキドキしていったもんです。
まず恩師がまだ在職されているか確認してから行ったと思います。
呼び出された親は、とるものもとりあえず先生に詫びに行ったもんです。
保護者カードやら身分証明書の提示などしなくてもよかった。
それに、用務員のおじさんがいつも校内で目を光らしてくれてました。
生徒であろうと、悪いことをすればガンガン怒られたもんです。

かつて、
一緒に遊ぶ仲間内でも年上や年下の認識を本人たち自身は持っていました。
能力に差があるな、と感じたら加減するということを、こども自身が分かっていました。
こどもが遊ぶときに、親も本人たちも死につながる予想などしていたでしょうか。
真実を知りたいと言った親御さんは、訴訟することが
事件の真実を知る唯一の方法だと思ったんだなあ。
こどもがケガで終わっていたら、どうだったんだろ。

かつて、
テレビの中にいる人はイメージが大切でした。
品行方正でいることが人気につながると信じていたし、
スターは決して愚行などしないと見る側も思っていました。
それがどうでしょう。
薬物で何回も逮捕されながら復帰に手を貸す人がいたり、
大衆に顔を知られているのに、深夜の暴行を覚えていない俳優。
できちゃった、といって妊娠入籍結婚する幼いアイドル。
勝手っちゃあ勝手ですけどね。

窯というのは焼き物を焼くために作られたものだ。
高名な芸術家になると、他の用途を考える知恵がつくのだろうか。
それにしても、推理小説、火サス真っ青のネタだ。

教育が悪いとか、お金があるからだとか、○○の所為だと
決め付けないといられないんだろうか、お偉いセンセイ。
議員のセンセイでも清廉潔白な人などイマドキいないでしょうが。
人が生涯に受ける教育を一からげにして、善し悪しを評する権利なんか
誰にもありゃしない。本人が死ぬときに初めて総評できることだ。

ふう。
毒を吐くのも、人の目に触れると思うとキンチョーしますなあ。
それにしても、それにしても、です。

毒吐きをしたところで、母に誕生花を贈る手配をするLRだった…

☆みなとさん
 口内炎が治るまで刺激物は避けましょう。
 私の小悪魔は美味いものを食べたい欲求に負けて跡形もなくなりました。
 日曜は神戸の中華街へ。4703年の歴史を体感しに(笑)。

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