去ぬ1月、逃げる2月

2005年2月24日

ハンコをもらおうと思って、ボスデスクの抽斗を開けたら。
未清算の領収書に混じって「エンジェル　ミカ」という
なんだか艶かしいお名刺が。ふ〜ん、ミカちゃんね。

そうだ、ボスも男だった。
でも、いったい誰と？
最近接待なんぞ無かったはずなのに。

ま、関係ないからいいけど。
しかし無防備だ。

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逃げる2月。もう月末に入ってしまった。
風邪をひいたので、ともかく無駄に過ごした感が大きい。

仕事は、入る貨物は少ないけれど、何だか連鎖的に
国内の商品にクレームがつくことが多かった。
それみんなボスの仕業。
っちゅーか、不注意のオーダーミスなり〜。

ユーザさんのチェックが厳しくなったのもあったけど
昔日に甘んじてるからいけないのだ。量ではない、質だ。
と、私が声を枯らしたとて、何の改善も見られない。
いったい、誰に提案すりゃええんやー！

もうすぐ春物の生産出荷が始まるというのに。
クレームがエンドレスなんて悠長な事態ではないのだからして。