レシピはないよ、あしからず

2005年3月11日

“小料理屋　きむら”の検索がドドっと増えた。

キム兄やんのことは愛してます、が
ここにはレシピも店紹介も載ってないからねえー。
ざんねんですが。

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得意先の営業さんから電話。
「本日で退職することになりまして」

ああ、そういえばそんな季節だ。
でも彼はこの1年くらいだよなー。中途採用だ、確か。
「短い間でしたが、お世話になりました」

事情を聞きたい衝動に駆られながら、電話口では話づらいので
突っ込んだ話は聞かなかったが、1年程で退職するにはワケありと見た。

でも、ちゃんと挨拶して来て下さった。
その人にどんな事情があれ、担当していた先へ
一言連絡くらいはすべきである。
最近、押しなべてそれが少ない。

（退職を）知らずにTELして、「ご存知ないんですか？」と
逆に詰められたところもある。なんで、こっちが…と思いつつ
信頼の縒りが戻って行くようで、がっかりすることも。
そこはそういうところだったけれど。

その点、中国のリーマンたちは意に反してうるさいくらい
独立した、退職した、日本へ来た、だの連絡が頻繁だ。
コネの築き方自体が違うんだよなーと思う。
それとも「私を知ってて」欲が旺盛なのか。
う〜む。