舞妓ちゃん

2005年3月20日 趣味
(ちょい軽の京都弁で)
前の日、オバチャン同級生が食って喋ってると
舞妓さんが入って来はった。
呼び出した社長さんと並びの席に座らはったんで、
お顔がちゃんと見れへんかったんやけど、
やっぱし、店の中が華やぎますなあ。
9時半ころからお茶屋遊びやて。
なんとまー、うらやましいことですわ。

せやけど、お話を耳ダンボで聞いてると、
舞妓ちゃんも現代っ子ですねん。
ベタベタな京都弁とあらしまへん。(-_-;)
時代は変わりましたわ。

今日は墓参に東山へ。
連休で春秋の行事がある期間ともなれば、
毎度のように芋の子を洗うがごとく
道は人でいっぱいになりますねん。

そんな道を、舞妓さん姿の女性が歩かはります。
本もん(=本物)やのうて、観光のお客さん。
どこぞのお店で舞妓/芸妓さんにさしてくれはるん。
けど、メイクは派手やからすぐわかります。
大体、本物はお寺のある界隈を真昼に歩きませんわ。
「古都でコスプレ」も思い出になるんですやろか。
憧れの京都も様変わりしてきましてん。

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