重圧に耐え、無責任発言に耐え

2005年8月6日

夏の陣、第1クールの終盤。
暑さも手伝って精神的に参った週末。
こんなに毎週毎週試験が続いたのは、もしかしたら人生初かも。
ま、自分が選んだのだから仕方ない。

「凹んだらどうして解消する？」という友人の問いかけに
「無理に解消しようとしない」と答えた私。
凹む原因ととことん向き合うことにしているし、
食べたり呑んだり、騒いだり歌ったり、旅行や温泉で埋めようとしても、
それはそれ、一過性。後で必ず虚しくなるし。
「強いねんなあ」
あほか。勝手なときだけ弱ぶるな。
アンタのドあつかましさの方がどんだけ強いかわからん。
せいぜい、肩組んで癒し合いしてろ。

と、毒吐きまくり。

人は一人では生きていけない。
そう思うよ。それは否定しない。
だけどね、自分のこともちゃんと見つめられないのに
周りのことばかり気にして他人と仲良くなろうとしてると、
無責任になってしまうばかり。しんどいと丸投げしちゃったり。
そういう弱さを身につけたくないだけさ。