秋分のくいだおれデート
2005年9月23日 趣味
デートすることになった。3年ぶりの再会。
京都に行こうかと思ったんだけど観光客も多いし、
お彼岸で東の方は大渋滞で、知り合いに会うのもヤだし。
いっそのこと大阪で食べまくろうぜ、とご提案。
そらもう鶴橋ですがな。
「LRちゃん、なんでこんなとこ知ってんの？」と言われつつ
まるで毎日来ているように、さっさか買い物する私。
K君は気を使わなくていいから、カジュアルな場所へも
ご機嫌でついてきてくれる。
歩いているうちに夜の食事のことが面倒になってきて
いつものチヂミとキンパを多めに買いホテルの部屋で
ゆっくり食べることにした。
鶴橋から四天王寺へ。お彼岸の市が出ている。
しかし暑い暑い暑い。ホントに彼岸まで我慢すりゃいいのか？
来週から涼しくなるんだろか？ なんてブツクサ言いながら。
ここはマンションが次々にできるから来る度に借景が変わる。
ちょっと侘しい時代の移り変わりを時鐘を聴きながら。
密室で男と女が酒食らってて、どっちにも下心も無いのか、と
訝しがられることでありましょう。
過去にはあったんだけど。ここは無い、と言っておこう。
「（男女には）どんな言い訳も通用しない一瞬があるのだよ」と
昔言った人がいたけれど、もう正直なとこなんかいまさらって感じ。
K君には外国人のラブラブなステディがいるし、
リスクを背負わせるには忍びないほどいいヤツなもんで。
ま、こうして私のベースでデートできりゃいいか、と。
ホテルでさんざ飲み食いして、ちょいと早めに引き上げてきた。
明日は九州の実家に飛ぶそうだ。ゆっくりしてこいよ〜！
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