さるカリスマな人

2005年10月20日 趣味
ある人物に興味があって、
仕事がヒマなことにかまけて
検索をバンバンかけては
情報収集していたのだが、
その人について知れば知るほど、
テンションが下がってきた。

ちょっとニュアンスが違うかもしれないけど、
やっぱり私はすっげぇファン心理は理解できないと思い知ったわけで。
なぜなら、その人のプライベートなところまで知りたいと思わないし
(好きだから知りたいと思う人もいるかもしれんが)
そもそもなんで興味を示したのか、と考えると、
未知の部分に対して、では決してないから。
ネットや出版物で知りえたことは、おそらく直に接することの
足元にも及ばないくらいのことだったりもするから、
その人に会ってみたいと思うのは当然のことだろうけど、
知らなければよかったーと思うことは結構多いんではないか。
その点ビジュアルのみでワーキャー言える方がどんなにか楽かも。

カリスマと呼ばれるその人は「わが道を行く」ところが
カッコいいと最初は感じていた。
だけど、一面で傷のなめ合いをしているようでカッコ悪い。
結局どないやねん、と突っ込みいれたくなる優柔不断な性格を
本人は「人間やからそんなとこもある」と逃げたり。
公の場に身を置きながら、その仕事をまっとうしないで
私のことに情熱を燃やして喧伝している。

今は是も非も無いって感じかな。
興味が無くなったといってもいい。

☆★☆★☆

一応お客さんの持ってこられたお土産だから
ボスの机の上に一旦置いた「**セイバター●ンド」。
分けるとか「何?」とか聞くこともせず翌朝消えていた。
ちっ。

★☆★☆★

老舗でもなく評判店でもない通りすがり店でお昼。
「カレーうどん」がメチャ美味で、泣いてしまった。
でも、なんで大阪の人はカレーうどんが好きなんや?
隣のリーマンもネクタイを肩に乗せたりシャツのボタンのとこに
はさみこんだりして、一生懸命はふはふしてたし、
後ろの老夫婦も、別々のを頼んでシェアしてた。
いくつかオーダーを叫ぶ声が「カレー…」だったし。
そこは隠れた名店だったのか。

教えてほしい人はどうぞご遠慮なく。

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