女社長(みたい)と言われて
週末、公用私用のいろいろを
パタパタと片付けて金曜午後の
電車に飛び乗り、奈良へ向かう。
土〜日に友人が遠方より三々五々集い
会うことが叶ったのは奇蹟に近い。
天気よし、アクセスよし、食べ物よし。
紅葉は平安の都ほどの豪華さはないけれど、
ピークを迎え悠久の歴史に胸を張るさまは、
十分私たちを楽しませてくれた。

ここに関しては、ツアーコンダクターを仰せつかり
(自ら名乗ったという説もアリ)一応旗持ちをさせていただいた。
見た目の風格(!)とあわせ、タイトルのように評されて、
嬉しいやら切ないやら。
旅行業界の人たちは、こういう喜びが続くからやりがいを感じるんやろうなあ。

女三人寄ればかしましく、(+殿方1名)
息つくヒマもなく喋る喋る喋る……。
次週第九を控えてる身としては、終盤声がかすれてきたことに
ビクビクしつつ、それでも懲りずに、まるで「吉本新喜劇」。

恒例となるかどうかは別として、東大寺の二月堂の夕景は
それぞれが胸にかかえたものを問いただす禊的な場所として
すっかり定着しつつある。これで鹿さえいなければ…。
(今回は境内の一角に激増したカラスに恐れおののき、
 歩く道を変えた。動物が苦手なツアコンって、どうよ?)

さ、まだまだ師走にかけて行事が目白押し。
おそらく12月にかけて駆け込みの貨物も増えることだろうし。
それらに向けてチャージも完了。息切れしませんように☆

コメント

nophoto
ouiui
2005年11月29日12:51

わぁ-。コメント機能がいよいよっ。

LR様。
ステキな奈良の旅・・ おおきにぃ-。
カラスの群れは、めっちゃ怖かったなぁ-。
鹿は、わたしは大丈夫です。

また、二月堂の沈む夕日に会いに行きましょう-っ。

LR
LR
2005年12月1日13:54

ouiuiさま、ようお越し。
やっとコメント返しができるようになりました。

まだ奈良の余韻は残っております。
季節ごとに楽しめればいいねぇ。

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