穏やかな新年

2006年1月4日 趣味
あっという間にあけまして
その早さにおどろきつつも
めでたいなあ、と言い
明日から仕事だー、とちょっと
ブルー入りまくりで大阪へと
戻ってきたLRです。

ご覧いただいているみなさん、おめでとうございます。
今年も張り切って(!)ここは続けてまいりますので
よろしくお願いいたします。

さて、頂いた年賀状に目を通す。
パソコンでの作成がほとんどだということであったが、
宛名書きを見て「ああ、あの人…」とすぐ分かるのが
無くなってきて、かなりショック。
しかも何の手書きのメッセージも無いとなると、
何のために送ってくださるのか疑問に思う。

ここ2〜3年は、何も手書きの無いない人には
返事を出さないと決めばっさり切った。
それでもくれる人がいて、思いは通じないんだなあ、とか
虚礼に「思い」は必要ないのか、とか思いさまざま。

★☆★

帰省すると、たいがい小さなことで喧嘩スイッチが入り
母とやり合って大阪に戻ってくる。
今回も、些細なことで因縁つけられるんやろうなあ、と
思っていたら、さにあらず。
先月の叔父の不幸がかなりこたえているようだ。
外戚なので、ウチは喪中にならないんだけど
「(家事は)喪中」とか言って、おせちも作らないで
普段より若干ごちそうって感じのもてなしであった。
いつものトゲトゲがちょっとなりをひそめていたような。

人が弱っていく過程を目の当たりにしたせいだろうか。
元気でいて欲しいとは願うけれども、もしものことが
母自身に起きれば、きっと強気も穏やかになるのだろうと
家人は密かに冗談を言い合っているのだ。

自分のことよりは、母の変化に少し驚いた新年であった。

☆★☆

紅白は肝心なところ(氣志団・コブクロ)を見逃しながら
こばやしさちこの装置復活に久々拍手。
ゴッド姐ちゃんのはしゃぎっぷりと
仲間由紀恵のちょっと変なメークに突っ込む。
ゴリエは浮いてたでござる。
紅白って生放送だから見てしまうのかもなあ。
などと、格闘技に興味の無い姉はそう思い、
K−1に「どこまで引っ張んねん」と弟はマジ切れる。
賛否両論あろうが、ええんちゃうのん? 年末っぽくて。

☆★☆

『八犬伝』と『ウィーンフィル』
録画したまま次の3連休でゆっくり観たい。
八犬伝はキャストが楽しみだし、今年の維納新春交響楽は、
マリス・ヤンソンス氏の選曲やスピーチが好評らしい。
うひひ。

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