夜半の流失

2006年1月21日
金曜夜。
気持ちがどことなく緩んでいたのかもしれない。
滅多にやらないのに、ザーザー水を流しながら
コンタクトレンズをはずしてしまった、ら、
1秒で排水溝へ…。
うおぉぉぉおおぉ! ついにやってもた…(号泣)

どこかへ飛ばして何か音がしたら、何とか探し出せるが
お間抜けにも流している水の上に落としてしまったから
もう、どうにもならないし、却って諦めもつくというもの。

今日朝から駆け込みましたとも。
片目残っていてもどうせ傷だらけだろうし、両目のレンズを
新調するつもりで行き、とにかく検眼してもらう。
私がコンタクトを装用し出したころは、酸素透過のものが
ちょうど発売されたころ。その後は無くすか壊すかしない限り
取替えはしなかったので、いくら最新といっても数年は経っている。
その間に開発は進み、酸素透過率も格段に高くなり、
今はかなりいいものが手に入る時代となった。

一応、費用は用意しておいたものの、定額制の1ヶ月無料
お試しにしてもらった。
1ヶ月つけてみてよければ入会するというシステム。
角膜の写真を撮ってもらって、特に異常はないのでホッとしたが
眼の病気は怖いと思った。今度は大事に使わねばなるまい。

だが、またどこでうっかりチョンボするか分からない。
「無料期間に紛失したら、どうなるんですか?」
担当のお兄さん、
「入会後の料金と同じだけ頂くことになります」
ああよかった。
昔のように1枚2万くらいするレンズを、とにかく買うしかない
っていうのとは違う。これなら安心。

しかし、つけていると無くした事を忘れるもんだ。
あと10年くらいしたら、常時めがね装着に変えようっと。

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