文庫本が出ていないので
図書館で予約して借り、読了。
『白夜行』に続く、三部作の二作目で
ときどき読んだことのあるキーワードが。
またこれも暗く重たい話に仕上がっており
起点が震災というとことも胸につっかえる。
他人の人生を(その人になりすまして)生きるというケースは
あるんだろうな、と漠然と考えてみる。
そういう局面に出会ってしまった不幸と、ずっと生きてきた
人生をリセットできる幸運が一度に訪れたらどうするか。
うーん。モラトリアムな私には結論出せず。
書店は東野氏の作品てんこ盛り。
「隠し子発覚!」のヤマダくんとはるかちゃんの顔が眩しい。
図書館で予約して借り、読了。
『白夜行』に続く、三部作の二作目で
ときどき読んだことのあるキーワードが。
またこれも暗く重たい話に仕上がっており
起点が震災というとことも胸につっかえる。
他人の人生を(その人になりすまして)生きるというケースは
あるんだろうな、と漠然と考えてみる。
そういう局面に出会ってしまった不幸と、ずっと生きてきた
人生をリセットできる幸運が一度に訪れたらどうするか。
うーん。モラトリアムな私には結論出せず。
書店は東野氏の作品てんこ盛り。
「隠し子発覚!」のヤマダくんとはるかちゃんの顔が眩しい。
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