処分＆保存しなおすためであった。
小さな事務所といえども、要保存の書類は
ハンパではなく、とうとうキャビネットたちが
お腹いっぱいになってしまったのだ。
ずーっと昔の（保存年限の過ぎた）書類を
キャビネットから出して手動シュレッダー開始。
ますます眠くなる。
すると、前前任のボスの手書きな文書が続々と出てきた。
時々顔を合わせたこともある美人の女性。
日本語もかなり達者で美しい。
だけれど、きっとコレは日本に来て間もない頃なんだろうなー。
乙仲への通関依頼の文末に、
「以上、よろしくね！」と書いてあったのを見つけて爆笑。
これを受け取った担当者さんは、「合点だぃ！」とでも
応えたろうか。
これを日本人が使うと人格まで疑われてしまうど。
☆★☆
ゆうべがっつり寝たはずなのに。ね、眠い。
電話も鳴らなければ来客もないし。
珈琲を飲まない私は、こういうときの眠気回避策を知らない。
損してるというべきか。
★☆★
シンジョウ選手にはおろろいた。
彼なりの引き際をずっと考えていたんだろうな。
「体力の限界を知り」「現役としては限界」などと言って
最後の最後まで未練を残しながら退いていくよりは、
「やったよ、オレ」と満足して終えたいという気持ちに
なったんだろうて。しかし、残念であることよの。
ま、シーズン終了までそっとしておいてあげてちょ。
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