China complex
2006年6月12日 読書
大阪帰って肉まん食べてたら
ヒヨコさんから「ばしょバトン」が。
タイムリーなんでしょか。（笑）
●この「中国」には感動！！
ちんまい日本とは比べ物にならない広い大地。
自然管理の徹底は？だけれど、日常で見られる風景でも
十分な感動は得られます。
●直感的「中国」
「できないことはない」的万能主義。
●好きな「中国」
食へのこだわり。
●こんな「中国」は嫌だ！
・突き詰めていけば、どんな出自の人でも
何らかの形で「中華思想」を持ってること。
・一部の拝金主義。お金でそこそこのことはカタがつくと
思ってる。日本人だってそう思う人は多くなったけど、
それは時代が変わったからであって、もともとの根には
そんな性質は無いと思う。
●この世に「中国」がなかったら...
わたしたち日本人の文化形成ができていなかった。
(神道だけでは、わが国はかなり道行き怪しかったはずだし、
今使ってることばも全然違ってた可能性大いにアリ)
●次にバトンをまわす7人。
ううう。またしてもココでm(_ _)m。
またしても止めちゃいました。スンマセン。
けど、おもしろいね、出身や勤め先、旅行先、国内・外…。
拾っていただいてもよろしくてよ！ （← なんで高ピーなんだ？）
☆★
今日は朝の電車がちょっと苦痛でしたが、先週末の旅で
かなりのエネルギーが蓄えられたようす。
これでボスが出張だったりするとなおいいのに、と思う
月曜のっけからヒマヒマOLのLRです。
★
旅に出るたび思うのは、アクセスはもちろん、得られる情報が
すごく充実してきたな、ということ。
いまや、キーボードをバンバン叩けば、画面にどあーっと
情報が出てくるわけだし、それを選ぶだけでいい。
むかーしむかしは、それこそ旅行会社のカウンターのおねいさんか
旅なれた人とかに尋ねるのが早道だったし、旅行会社通した方が
安かったり信用があったりしたもんだ。
でも、画面で得られるものは画面の中のものでしかない。
実在のものに接して、いろんなことを体験して初めて
「行ったこと」になる。場所だけじゃなく、人とのかかわりもそう。
いくら便利なパソコンを使えるようになったとはいえ、
こういう実体験を省いて生きていては、おもしろくもなんともない。
6月、なんとか乗り切れそうだ。
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