しかもそれぞれの移動中は
でんでん眠れんかったので
帰っても神経が高ぶってたんでしょうな。
ダイジェストのフランス-ブラジル戦を
何度も見る羽目に。結果は知っとるっちゅーに。
それにしても、FKはずしたときのロナウジーニョの
「や、やべっ」的な薄笑いは変だった。
相当な失態だったにちがいない。まるちゃんの顔縦線みたいなの？
一方フランス。
仏人って、ナルちゃんのイメージが強烈だったし、
激しいスポーツにこの国自体が結びつかなかったけど、
「これが最後じゃない」と言ってたジダンの顔が
ごっつー精悍で引き締まって見えた。
すごく「賢顔（＝【かしこがお】知的な面差し）」だった。
司令塔はこうでなくっちゃ！
イタリアは職人芸っぽい。堅守と狂犬ガットゥーゾが見もの。
ポルトガルは勢いが恐い。誇り高き英国を下した自信もあるし。
ドイツはカーンがGKなんかな？
日本時間28：00って…また朝やんけ。
さあ、どうするオレ？
☆★☆
私が挑む戦場に集う人たちの中には、時々目を瞠るほど
なんかいっちゃってる人がいて、目を惹く。
猫背で暗いオーラがひっついて離れないような人とか
視線が定まらない人とか、試験中手を当てずに大音量の咳を
しっ放しで平気な人とか、誰彼構わず話しかけて、自分のことを
話し出す人とか。
もし、筆記で足切りがある、という噂が本当なら、
この戦いで勝利を得られる人たちの資質に、これらのことが
包括されて許容されてしまうのか。
つまり、一見して「ちゃうやろアンタ」というような人が
すっげー高得点取ったというだけで栄誉を手にできるほど
この業界そんなに寛大ちゃうやろ、と私は思ってるわけで。
受ける前に考えてみたんさい。
自分は人としてどうなのかってーことを。
自分の適性を自分で考えるっていうのは、大事なことやねんから。
☆
私、軽〜く鉄ヲタでした。はい乗り鉄子。
けど、航空機もええ。実にええ。
こんなのは何ヲタクっつーの？
総称でなら「乗り物ヲタク」なんでしょうけど
私、車にはまったく興味がありませんので。
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