予想外の売り場

2006年10月29日
土曜日。
やっぱ美容院に行くのは止めた。
面倒だけど、自分で切ったり染めた方が納得いく。
で、もう小泉さん状態でひどいことになっていた髪に着手。
さっぱり(*^_^*)



雨気で少し蒸し加減だったのだけれど、無いものと要るものを買いに
人混みの中、大型家電店へ。
携帯電話のフロアはえらいことたくさんの人。
ナンバー・ポータビリティとやらで動く人たちがわらわらと。
中でも予想外のS社カウンターは、予想外になってました。(笑)
そういう人たちを見ると、引けて興味がますますなくなるわ。



電車で移動し、自転車で帰ることのできる限界地域の自転車店へ。
新車でも1万円までならば、と思ってたのだけど、中古の中に
変速機つきで美品、しかも27インチのがお手ごろ価格で
「買って、買って〜」ビームを発する奴がいたので、
それに決めて、自宅まで走って帰ってくること小1時間。
大阪に来たころは、よく自転車に乗ってあちこちに行ったもんだ。
最近行かなくなったなあ〜、とか思いながら走ってました。



日曜日。
NHKすぺしゃるを観てて。

中国の小姐は、アメリカの小売の「ジャスト・イン・タイム」に
間に合わせるためにブーツの生産に精を出す。出稼ぎの20歳だ。
弟の学費を月200元送金する。
縫製の技術を習得すればお給料が上がるから頑張ると言う。

一方、小姐が作ったブーツはアメリカのデパートの売り場に
並べられて、17歳だかの少女が気に入って買おうとしている。
誕生日パーティーにオシャレするためだそう。

生産国と消費国、同じ地球上なんだよな。

制作の視点とは違う見方をして、ちょっとアジアに肩入れ。

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