昨夜はドラマもバラエティーもすっ飛ばし
8時就寝、夜中に30分ほど起きてまた爆睡。
お陰で体の疲れは取れたようです。
朝になるのは速い…(-公-)
朝からゴーゴーうるさいなあ、と思ってたら
すんごい風で木枯らし1号かも、なんて予報で言ってた。
冷え込んだわ、と感じつつも薄着で出かけると
駅ではお嬢さんたちが首にぐるぐる巻いておられるし。
手袋してるし。
16℃くらいではまだ早い!と内心突っ込む。
☆
上海は、3日ともいい天気で日中暑かった。
ぐっと冷え込むかもよ、と友人が言ってたので、その対応も
していったけど、不用でした。むしろ半袖で通したくらい。
往きの飛行機から関西コテコテオヤジがようけ居り、
機内ではおばちゃん顔負けに喋り続けていた。
関西のおばちゃんもおっさんも、同類だ。
同じ時間に到着する他社便は、関空だけで数便、
日本各地からの便を加えると10便強。
どーりで日本人だらけなわけだ。
他の外国人も多そうだったけど。
通関に約1時間。イライラの限界でもあった。
人間の本質を問われてるような気がしたぞ。
ほれほれ、もちっと辛抱できるんか? どうなん?って。
友人にもボスにも速い方よー、まだいい方よー!と言われました。
午前便にしといて良かった。
☆
万博予定地らしい場所を眺められる高速をリムジンバスで通る頃、
ようやく市街地のスケールのでかさに頭が冴えてきた。
友人によると、今でも十分「魔都」だそうで。
ひっきりなしに建設されるホテルなどのビルは、
万博を見越してだろうな、と思う反面、常時世界のヘソで
あり続けたいと思う民族思想の誇示かもなあ、と思いつつ
ガリガリいわして終点に到着したバスを下りる。
喧騒と埃、臭い、寄って来る人、自転車・車などなど
五感に飛び込んでくるすべてがたちまち脳内を刺激する。
☆
どちらかといえば大阪タイプの上海。
同行者が行けなくなったこともあり、到着も出発も単独で、
初日と3日目は独りで行動することになったけど、
不安になることは皆無。
「地下鉄乗りましてん、リニアは乗ってまへんねん
(リニアは高くてあっという間やし、一人では感動を
共有できないので)」
と、ボスに言ったら、
「地下鉄乗ったんですかあああ?」と驚かれました。
何者と思われたんだろ。大阪より快適やったっちゅーねん。
乗り鉄子としては、市営のバスに乗りたかったんだけれど
路線がややこしいのと、時間が読めないので乗らなかった。
日頃、中国語も英語も中途半端で劣等感丸出しだったのに
それしか通じないとなると、不思議と何とかなるわけで。
空港に行かなければ、私はたぶん自分が旅行者ということも
すっかり忘れていたと思う。
アジアの街は不思議だ。生きてる実感を享受できる。
日本も、そんな風に外国人から「人間に活力がみなぎってる」と
感じてもらえてるだろうか。
疲れ切って、病んで、命を絶つ人が後を絶たない。
帰ってきても毎日目にするニュースに辟易した。
死にたいと思うあなた、中国に行ってみな。
☆
ざっぱな感想でした。
レヴューみたいな飾り棚が欲しかったぁ…ということで
未練タラタラで、ちょっと載せてみました。
残念ながら見ることすら叶いませんでした。(T_T)
8時就寝、夜中に30分ほど起きてまた爆睡。
お陰で体の疲れは取れたようです。
朝になるのは速い…(-公-)
朝からゴーゴーうるさいなあ、と思ってたら
すんごい風で木枯らし1号かも、なんて予報で言ってた。
冷え込んだわ、と感じつつも薄着で出かけると
駅ではお嬢さんたちが首にぐるぐる巻いておられるし。
手袋してるし。
16℃くらいではまだ早い!と内心突っ込む。
☆
上海は、3日ともいい天気で日中暑かった。
ぐっと冷え込むかもよ、と友人が言ってたので、その対応も
していったけど、不用でした。むしろ半袖で通したくらい。
往きの飛行機から関西コテコテオヤジがようけ居り、
機内ではおばちゃん顔負けに喋り続けていた。
関西のおばちゃんもおっさんも、同類だ。
同じ時間に到着する他社便は、関空だけで数便、
日本各地からの便を加えると10便強。
どーりで日本人だらけなわけだ。
他の外国人も多そうだったけど。
通関に約1時間。イライラの限界でもあった。
人間の本質を問われてるような気がしたぞ。
ほれほれ、もちっと辛抱できるんか? どうなん?って。
友人にもボスにも速い方よー、まだいい方よー!と言われました。
午前便にしといて良かった。
☆
万博予定地らしい場所を眺められる高速をリムジンバスで通る頃、
ようやく市街地のスケールのでかさに頭が冴えてきた。
友人によると、今でも十分「魔都」だそうで。
ひっきりなしに建設されるホテルなどのビルは、
万博を見越してだろうな、と思う反面、常時世界のヘソで
あり続けたいと思う民族思想の誇示かもなあ、と思いつつ
ガリガリいわして終点に到着したバスを下りる。
喧騒と埃、臭い、寄って来る人、自転車・車などなど
五感に飛び込んでくるすべてがたちまち脳内を刺激する。
☆
どちらかといえば大阪タイプの上海。
同行者が行けなくなったこともあり、到着も出発も単独で、
初日と3日目は独りで行動することになったけど、
不安になることは皆無。
「地下鉄乗りましてん、リニアは乗ってまへんねん
(リニアは高くてあっという間やし、一人では感動を
共有できないので)」
と、ボスに言ったら、
「地下鉄乗ったんですかあああ?」と驚かれました。
何者と思われたんだろ。大阪より快適やったっちゅーねん。
乗り鉄子としては、市営のバスに乗りたかったんだけれど
路線がややこしいのと、時間が読めないので乗らなかった。
日頃、中国語も英語も中途半端で劣等感丸出しだったのに
それしか通じないとなると、不思議と何とかなるわけで。
空港に行かなければ、私はたぶん自分が旅行者ということも
すっかり忘れていたと思う。
アジアの街は不思議だ。生きてる実感を享受できる。
日本も、そんな風に外国人から「人間に活力がみなぎってる」と
感じてもらえてるだろうか。
疲れ切って、病んで、命を絶つ人が後を絶たない。
帰ってきても毎日目にするニュースに辟易した。
死にたいと思うあなた、中国に行ってみな。
☆
ざっぱな感想でした。
レヴューみたいな飾り棚が欲しかったぁ…ということで
未練タラタラで、ちょっと載せてみました。
残念ながら見ることすら叶いませんでした。(T_T)
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