悪酔いの理由

ゆにくろで特価だった商品がなかなかよろしい。
安いものがヒットを打つと嬉しい貧乏性。

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昨日の額装の話。
別の店に行ってみようと思い、訪れたところで
加工もしてもらえることがわかった。しかも対応が◎。
結局お手ごろな額とマット加工をしてもらって、
帰ってセッティングすると、あら不思議。
自分でも取っておきたいと思う反面、誰かにあげたくなった。

北京の農民画専門店か、上海の近郊にある金山の博物館に
いつか行きたいよぅ。次はいつ行けるんだ？

☆

今年はクリスマスだの正月だのと、いまいち実感がない。
どういうわけだろう。
クリスマスケーキも、雑煮もお節料理も食べるだろうに。

☆

付き合いたくない人に対して。

私は極限まで来てオミットするタイプ。それまでは我慢もするし
説得も話し合いも試みる。一応自分の内省もしてみる。
で、どうしようもなく「もうええわ！」ということになれば
ばっさり切る。

ある人は。
自分からは絶対連絡をとらないと決めても、向こうから連絡が
ある分には対応し、だけど入れ込む度合いを浅くするって。
「この辺がズルいんだよね」そう、そうやねん。ズルいぞ。

私は私の場合もエゴやなあ、と感じつつ、ひどいケースの人には
きっちり分からせないとあかん、というスパルタな対応をする。
よく「そんなことをしてると刺されるで」「襲われるで」と
言われるのは、この故。

前述の人は「どっかで頭打つんちゃう？」なんて思ってるのに、
自分が同じようにされると逆ギレして「何でなん？」って
食ってかかることも多い。アホか、と思ったりするけど。
「どっかで」の「どっか」は、私みたいな人に出会って凹んだとき
もしくは、失敗や挫折して、人との関係がどないかなったとき。
ま、そういう人は自分で手を下さない分ズルいと、私は思うけど。

どっちがええんやろか。と聞かれたけれど、いいとか悪いとか
そんなもん分からんですよ。よかれと思ってても効き目無かったり
ちょとやり過ぎたかな、と思ってても案外効き目あったり。

ズルいけれどもキツいことを言わないのは（自己満足でも）
他人の自分に対する評価を下げないで「いい人」だと
思われるというメリットもあるし。

いずれにせよ、人に分かってほしいと思わせるのは難しい。
スパルタでも思案千万のときもあるし、崖から突き落とすのも
人間としてどうなん？と　悩んだりしてるわけで。

たぶん、そんなことで激論してたから悪酔いしたんだ、金曜。
もう、急アル中かもーーーー！　なんて思いがよぎったもん。