今朝少し遅く出ることになっていたので、朝のワイドショーを
食い気味でちょっとだけ見ていたら。
夫を殺した気の強い嫁と友人の電話での会話が流れてた。
ぞぞー…。(-_-)
大方コメンテーターの言う事件の性格(幼児性・猟奇性・
リセット願望)で相違ないと思うけれども、当人の来歴や
性格そのものが露になるよりは、かなりリアルだ。

正月に親戚のいざこざを腹いっぱい聞いた身としては、
ますます暗澹たる気分にならざるを得なかった。
もちろん「幸せやで〜」「ウチは大丈夫」というご家庭の方が、
世の中断然多いとも思うし、それはとてもいいことで羨ましい。
ただ、連れ合いを殺そうとするほどの憎しみが、結婚生活の中で
醸成されるというか生じること自体が理解できないから。
「この人」と思って結ばれるはずだし。

あ、「そんなキレいごとじゃ、結婚生活やってけません」と
ご指摘食らうやもしれませんね…はは。



さて。
年明けの船積みが怒涛で押し寄せた連休明け。
どうやらスケジュールも詰まらずに立ったようで安堵してはいるが、
フリータイムが切れまくり。これは今年の宿題だ。
「暮れにやっとスペースが空いたかな、と思ったら初荷だらけ」
と東京の某倉庫の担当さんが笑ってはったけれど、このご時勢
入ってくる荷物があるということはありがたいこと。
某乙仲小姐は「使っていただいてナンボですよぉ〜」と
大阪商人魂全開で応じてくれているのに、現場の人たちは
妙に高飛車だったりする…。ありがたくないのかな?

来週から決算処理に突入する。
先送りにしていたことも含めガツガツやっていかねばならん。
1年って速っ!



Fの原材料の調達に手を貸す(笑)ところであったそうな。
エンドユーザーがFである取引があって、保留になっていたが
こういうことになって間の商社が「すんでのところで…」と
慌てて予定してた取引を取り消してきた。ホントにギリで。

暮れに進み具合が鈍いから、ボスは「何かあったのか?」と
思ってたらしいので、あるいはもうすでに年末から内部告発とか
調査でテンヤワンヤだったのかも。あ、そうか。クリスマスか。
暮れにはもう一つ、長らく取引の無い顧客の不祥事が露見して、
ボスとしばらくその話で持ちきりだった。
(もちろん零細事務所であるウチはなんの関与もありまっせん)



年賀状で宛名が手書きなのはわずか1割にも満たなかった。
ああ、嘆かわしい。
両面プリントのみだけなら、美容院とかのDMと一緒やん。
誰が出しているか書いているか分かんないし。
…てなことを友人に話していたら、
「同じ事をダンナにごっつ怒られたので作り直した」らしい。
両面手書きで毛筆で、しかも芋版なんか「化石」のご時勢に
何を拘っているのかと言われそうだが、やはりこれは譲れない。
仕事でバンバン宛名出力してると、逆にそう思う。逆に。

コメント

ヒヨコ
ヒヨコ
2007年1月12日20:56

嘆かわしい、同じく。個人で1000枚も出すわけじゃなかろうに。友達は100人と歌にもあるんだから、そのくらい手書きで頑張ろうではないか、と、我が家もせっせと手書き派。千代紙シールとスタンプ、あけましておめでとうの手書きの文字は「なつかしい」とわざわざ友人からメールあり。新しいんだか古いんだか(笑)

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