風邪っぴきのみなさん、たっぷり寝て栄養のあるもの食べて
無理せずきっちり治してくださいねー。

先週咳に悩まされたLRですが、週末で完治です。
少しからまる痰がうっとーしいながらも、たぶんもう大丈夫。
乙姫さまが穏やかに訪問されたこともあって、仕事以外は
おとなしく過ごしていました。
さぁ、決算の最終スパート!



少子化のことは誰がどう考えていてもいいし、むしろ正解など
出せないと思っていますが、脂ぎったおっさんが「装置」やら
「機械」やらと公の場で言う神経はどうよ? 
厚生労働省の分掌ってもっとデリケートな内容でなくて?



大阪でのマラソンを久々にじっくり見ていました。
渋井さん、ちょっと鼻息が荒かったんではないかな?
意気込みも大事やと思いますが、「恩返し」くらいに思って
走ってた方が楽で(結果的には)良かったって感じ。
ダメでも注目されるっていうのも、辛いなあ。



年末年始進行というか、年またぎの貨物も片付いて
多少ホッとしていたら、今度は中国の旧正月進行。
今年は2/18〜なので、まだ余裕があるものの、
現地の工場は、すっかり減産・休暇モードだ。
日本での初めてのお正月を迎えたボスも、向こうにしたら
きっと旧正月には中国に帰ってくるだろうと、楽しみにされていて
「もちろん、帰って来んねんな?」みたいな甘っちょろい電話が
最近増えてきた。たぶん何か買ってきてくれ、とかいうのだ。
まだ2週間以上もあるっちゅーのに、どこまで浮ついとんねん!

今年は旧正月も帰らないというボス、家族の為に休暇を
取れば?と思うんだけど、ダメですね、貧乏性。
連絡が入ってくるとか、日本のお客さん放っとけない、
とか言って、仕事ばっかり。だからこっちも休めないのだ。

だが、私も平日の5日間はきっちりやることやってるし、
ここ2年くらいで福利厚生も考えてもらえるようになった。
いつ辞めるかは分からないけれども、今年からはもう文句は
言わないことにした。ちょっとした仁義っちゅーとこかな。

「この齢でこれできませんと言うのは恥ずかしい」みたいな
無理をやってしまうのも、私たちの年代の、時には悪い特徴で、
そういうの、一回りも下の女の子にしたら理解できないらしい。
「私やったら、知らん顔して休み取りますわ」
「できません、やりません、とハッキリ言いますわ」
アンタの仕事の仕方と一緒にせんでくれ。
これで長い間食ってきとんねん。



お気にのドラマ選。

『拝啓、父上様』
倉本脚本も、ニノもポイントではなかったのだけれど
神楽坂のほんわりとしたところがいいので見てる。
昔ほど倉本口調というか特徴あるセリフ回しが無く、
耳につかずにくどくない。
八千草薫が可愛い。

『ハケンの品格』
差別的感覚も、仕事の出来具合も、展開も、所詮ドラマ。
理想的に言うなら、みんなそれぞれに違う能力があって
「仕事しまっせ」の売りも、レベルも努力の仕方も各々
違うんだから、ドラマ見たからといって篠涼気取りにならなーい!

『花より男子 リターンズ』
松潤命の友人(おばちゃん(-_-;))が、あの濃い目元と
クルクルパーマがいい、と絶賛しておった。
台湾のF4ファンの友人は、このドラマの方が原作に近いとか。
私的には、松田ゆーさくの息子がいい。
所詮「ありえないっつーの!」的なドラマです、これも。

『浅草ふくまる旅館』
いわゆる人情もの。
ここ一番っていうポイントはないんだけど、なんか普通っぽくて
つい見てしまう。HEY×3のゲストが面白くないときは特に。



鼻声で電話に出ていたら、得意先の大姐に、
「○○さん、また風邪?」
はいー。(けど、またって何やねん。風邪ひくのが悪いみたい)
「それって、いつもの? ややこしいのとちがうの?」
みたいですよ。いつもの症状ですし。
「あー、よかった! じゃねー」
…………。

この“よかった”は何を意味するのであろうか。
彼女の中では「お大事に」という思いであったのに
言葉足らずの為に私が変な誤解をしたにすぎない…と
思っておこう。
正しい解釈というか文意は、
「やっかいなウィルス(ノロやロタ)にかかってなくて
 よかったですね。でも油断しちゃダメですよ。お大事に」
なんだろうな。ん?優しすぎる?

それにしても、ややこしいって…(-_-)。
もうちょっと言い方があろうに。
心配していただいても、言い方一つで誤解を招く。
下手をすると人格まで疑われる(笑)。
ま、言葉遣いもひっくるめて人格ってことね。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索