ひっかかる点がよくあります。殺人事件なんかで
犯人が証拠を残さないようにするための小説ばりの
ナゾだらけというのなら、納得できないでもないけれど、
はあ？と最後に疑問というか呆れるというか、
理不尽なオチがついていたりすることありませんか。
○水場の事故が今夏も多く起きた。幼い子の事故でよく
「目を離したすきに」「こどもだけで」といわれるが
親の責任は施設や監視員の不注意にすりかえられてないか。
○妊婦の受け入れ拒否、不運は重なるなあ、と思っていたが
午前二時に友人と買い物に出ていたというのは、妊婦として
正しい行動か。（最初は午後二時と思った）
○＊＊恐怖症、認識と判断は非常に微妙だが、飛行機と列車、
どちらの閉塞感もそう大差ないのでは。時間と料金と満足感、
恒常的な恐怖症かどうか。試乗感覚が通用するのかどうか。
熟慮した末に飛行機にしたとしても、列車にすぐさま乗り替える
判断のすばやさは悩みぬいた人の行動とは思えぬ。
○金はあるから命を救え。異国の地で内臓移植を希望する男性。
これまでの不摂生ぶりを反省するでもなく、ただひたすら
自分が助かることに懸命だ。異国の移植にご家族は何の疑問も
無いのか。親族が付き添うことなく、召使のように他人を酷使して、
それは恥ずかしいとかちょっと隠しておきたい状況ではないのか。
○モンゴルでは英雄、日本で神同等の地位を得た男。
胸中を露にせぬ限り真相は分からぬままだが、
英雄なら、そもそも潔くあってほしい。
モンゴル相撲でだって、その精神は尊重されていたはずだ。
復帰できるとは思えないけど。
○いまさら新人議員の過去を暴いて何になる。
同衾両成敗じゃ。
☆
月末週末の忙しいさなか、連絡待ちはイライラする。
銀行も郵便局も苛立つ人でいっぱい。ああ、早く帰りてええぇえ！
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