貿易関係の仕事に就いているということを除いても、
最近生活の中に、英語がカタカナになって潜んで?いることが
多いと思うんですが、これ一般的なの??
私の性質というか感覚なので、カタカナ自体が悪いわけではない。
高性能、高学歴=いわゆる頭のよい方は笑い飛ばして読んで下さい。

グルメのブログを読んでいても、外国料理となれば
なんだかもうややこしくてややこしくて。
私、なんだか昔からカタカナ表記に弱いんです。
小学校のころ、図書館で借りる本に外国の原作本は無くて、
担任の先生に「苦手?」と聞かれたことがある。
今でも、自分の好みの画がなければ、読み物だけの欧米ものは
あまりチョイスしない。
登場人物がごっちゃになったり、地名とかが想像できなかったり。
もう、ほんとに「漢字の国の人」なんです。

カタカナで書かれた言葉は、何語か一瞬分からなかったりもする。
大きなボールにカタカナの言葉が雑然と放り込まれていて
読んだり理解しようとするときに、初めてガサガサとボールの中を
探りまくっている…、私のCPU性能はそんなイメージ。

英語自体が苦手なわけではなく、カタカナになるとどうもいけない。
しかも、中国語習得段階で辞書引きまくりの習性が身について離れず
知らない言葉があると、ついつい意義をとことん調べてしまう。
いけません。これでは英語なんて上達しません。

辞書も、なんか英語関係ではランクがあるらしいですな。
レポート作成したときに、引用を明記したら、先生から
「この辞書は信憑性がありません。この分野なら○△で」
とかイチャモンをつけられたことがある。
英英で引いて意義を理解せよ、とか。それもトラウマかも。

いずれにせよ、グルメ用語?でいちいち辞書引いてられないので
そんなお店や料理は行きたい気が失せるということ。
結局和食とか中華とかの記事に食いつくという羽目にもなりますが。

だからなんなんだ。
ミシュランなんて、ザガットなんて…、ふん!

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