夕飯は、残っているカレーに何かプラスしようと、
スーパーでコロッケとか揚げ物を3個。
いやあ、ここのは美味いんすよ、やめられねーなー
とかなんとか自分に言い訳しつつ、他に要る物だけを買って
「今日は1,000円まで」と確信して千札1枚財布から取り出して
レジが終るのを待っていた。
ふと見ると、すでに1,000円越えており、慌てて小銭を足して
お金を渡したのだが、どうも変な気がする。
単価の安い物を買っているのに、1,300円越えてる?

カゴを持ち上げつつ、普段はしないレシートとのチェックをしたら
コロッケ「×12個」とある。
はあああ?

すぐさまレジに戻って「12個も買ってない」と言うと、
打ち間違った本人はボケーっとしてて、ちょうど小銭を届けに来た
先輩パート(年配♀)が、急にレジ前に入り込んで、
「ああ、3個ですね、申し訳ありませんっ。 ご返金いたします」
とすばやく返金を打ち込んで過剰分を返してくれた。

その間、打った本人はつっ立ったままだ。
「すみません」の類の言葉は一切なかった。

打ち間違いはあるだろう。
バーコード読み取りでも、個数を間違えるのはあり得るからね。
だけど、コロッケ12個って…。12個って結構かさばるし、
見た目「およ?」って感じじゃない? いくら大家族でもなあ。
カゴの中のものを見ずに打ってないことは明らかで、
間違っても謝れないのだからよほどボンクラなのだろう。
「夕方、気を抜いてレジ打ちしてるバイト女子にご用心」だ。



18切符の旅、企画中。端数回のチケットをゲットォ!
また南紀の旅再開させるかな。食べ損ねたのもあるし。

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