懐かしいモノに出会った〜(うるるん)
2008年4月8日
またテツネタです。
懲りずにお付き合い下さい。
高知市内を走る路面電車に乗ったさ〜。
各地で現役ばりばり走ってるところでは
今も人々の重要な足である。
そういう場所では珍しくもないのだが、
京都出身としては涙がチョチョギレるほど懐かしく、嬉しい。
広島のは少し感じが違ったなあ。新しいというか。
けど、高知は往年の京都市内のそれによく似ていた。
郷愁を誘うのである。昭和を呼び起こすのだ。
停留所の感じ、レールの軋む音や、電車の走行音が。
子供たちだけで通ったピアノのレッスン、
朝顔市に行ったときの朝日に照らされた祖母の顔、
バスケのボールと共に乗った試合の朝。
どれもこれも、ゆっくりとした時間の中に日常があった。
復活するとかしないとか、京都でも論議が分かれているそうな。
復活しても、地元の足となるかどうか。どうせ観光目当てだしな。
そんな歪んだおとなの心をぎゅっとわしづかみ。
運転席を一枚撮っちゃいました…ふふ♪
懲りずにお付き合い下さい。
高知市内を走る路面電車に乗ったさ〜。
各地で現役ばりばり走ってるところでは
今も人々の重要な足である。
そういう場所では珍しくもないのだが、
京都出身としては涙がチョチョギレるほど懐かしく、嬉しい。
広島のは少し感じが違ったなあ。新しいというか。
けど、高知は往年の京都市内のそれによく似ていた。
郷愁を誘うのである。昭和を呼び起こすのだ。
停留所の感じ、レールの軋む音や、電車の走行音が。
子供たちだけで通ったピアノのレッスン、
朝顔市に行ったときの朝日に照らされた祖母の顔、
バスケのボールと共に乗った試合の朝。
どれもこれも、ゆっくりとした時間の中に日常があった。
復活するとかしないとか、京都でも論議が分かれているそうな。
復活しても、地元の足となるかどうか。どうせ観光目当てだしな。
そんな歪んだおとなの心をぎゅっとわしづかみ。
運転席を一枚撮っちゃいました…ふふ♪
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