夏の観劇

『道元の冒険』を観てきました。
アベちゃんの舞台ぃ？　と訝しげに思った一点の不安は
当たったような、当たらなかったような。
一幕立ち上がり、あんまりセリフや背景が難解なので
船をかなり漕いでいたように思う。端の席でよかったー。
隣のカッポーの男性が
「後で本読んで復習せんとあかんわ」と言ったとおり。
こういう宗教の歴史というのは、齢取ってから理解するもんです。
北村さんはやっぱり目立つなあ。上手いわ、坊主頭が似合うわ。

って、なんかお粗末な感想だ…

☆

乙姫同伴だったので、延ばし々になってる映画も観たかったけど
まっすぐ帰宅。暑さがこたえるわあ。ほんとにバテバテだし。
スイッチ切っても余韻でまだ稼動してる気がするし、スイッチ入れても
「切」との切り替え認識ができてないというか…なんだかなあ。
来週末は帰省だ。
母は「あっついで〜」とほくそ笑む。
いかに疲れないように帰るか、それが問題だ。たかだか京阪間なのに。