若年性

2009年2月20日 日常
ボス、今朝某所に電話をかけていた。
「○○の件、メール送信お願いします」
いやいやいや、それ、昨日夕方話していた件、
先方は「現在対応できません」と言っていましたよーと伝えたはず。
追加料金を取るとか、最初に申請しなくちゃ送信できない、とかいうのではなく
もう、今の先方のシステム的に不可能だ、ということを噛み砕いて説明したはず。
今朝、待っているお客さんからメールでの報告を催促されて、頭真っ白になったみたい。
そもそも、メール受信→転送 という簡単な方法しか頭に無い人なので、それなら
オリジナルが届いたら、スキャンしてPDFで欲しいとこに送ればいいと
昨日説明して提案をしたら、
「あ、それいい方法ですねー」とか言うてたやん、自分。

もう、一晩寝たら忘れるですかーーーー(`´)/

そう言ったら、黙ってしまった。「一晩寝たら」は言ってないけど。
ボスの悪い癖だ。
ま、こちらも、黙ってしまう=認めてる、というふうに思えるようにはなったが。
あまりにも人の話を聞いていないのでたまらんことも多い。
それをお客さんのところでやらんといてくれるか。

年老いた父への対応と同じだなあ、と思うと、なんだか少し悲しいやら情けないやら。
ボス、私より若いのに。



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