上から目線

2009年3月4日 日常
乙仲さんのKさんから、2月の頭に
① 異動になりましたメール
1ケ月後、2/末に
② 退職しましたメール
が相次いで送られて来て、ほええええ?とか思っていたら
昨日、事務所に電話がかかってきた。

大筋は「いろいろありまして退職しました。お世話になりました」。
すでに自宅に居り寛いだ様子がうかがえるのだが、どうもはなもちならぬ。
通関士という資格を持っているにもかかわらず、通関業務から「離されて」、
営業職に「回された」。しかも、もう通関には関われないと言われたので
「辞めてやった」というのである。
元々プライベートな話はするような間柄ではないのに、本人は辞めた解放感からか、
訊いてもいない経緯をベラベラと語りだした。
あげく
「通関士の仕事、他に知りませんかねー?」
はあ?
知るかーーーーーっ!
ウチは職安じゃねえ。
たとえ知ってても教えるか! ボケ!
喉の奥でそう毒づいて「難しいと思うよ」と、忙しいから「お元気で」と切った。

資格に誇りを持つ、というのはアリだと思うが、彼のように大して社会経験も
積んでないうちに天狗になり、資格に寄りかかって安堵してるのを見ると
本末転倒ではないか?と思う。
経験が豊富な中に資格が確定されて、それで信頼を得る。
特に国税に関わった仕事をするなら、腰低く構えて欲しい。
こちらも信じて相談する気にはなれないし。

ま、若者にありがちな自信過剰という件でおばちゃんの中では処理済だけど。
なんだかなあ。






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