書籍に挟まっている二股のしおりのようなのをスリップという。
私は書店でアルバイトをしていたことがあるので、買った本に
このスリップが挟まったままだと、とても気になるのだ。
これは、お会計時に抜き取ってしまうもので、書店で購入するなら
人の手で取ってあってしかるべきのものである。
片側が追加注文や欠品補充のため、片側が出版社からの報奨金請求のためと教えられ、
空き時間ができたら、二股を破り二枚に分け、補充の方には書店印を押し
報奨請求の部分は出版社ごとに分けるという仕事があった。
しかし、今やPOSで集計、電子データ送信とかで、そういう手作業的な集計は
必要ないのかなとAmazonで注文した本に挟まったままなのを見ると、昔日の思いがする。
で、デジタル的なシステムが構築されてるんなら、スリップもなくしちゃえばいいのに。
まだ入ってるということは、他にもなにか目的があるんかいな、なんて思ってしまう。
「スリップ印刷しまっせ」のHPを出してる印刷業者があるくらいだし、
私が知ってる情報だけじゃないのかもしれん。
―――― ええ、ランジェリーのお話ではなくてよ。(てか、表現旧いし)
私は書店でアルバイトをしていたことがあるので、買った本に
このスリップが挟まったままだと、とても気になるのだ。
これは、お会計時に抜き取ってしまうもので、書店で購入するなら
人の手で取ってあってしかるべきのものである。
片側が追加注文や欠品補充のため、片側が出版社からの報奨金請求のためと教えられ、
空き時間ができたら、二股を破り二枚に分け、補充の方には書店印を押し
報奨請求の部分は出版社ごとに分けるという仕事があった。
しかし、今やPOSで集計、電子データ送信とかで、そういう手作業的な集計は
必要ないのかなとAmazonで注文した本に挟まったままなのを見ると、昔日の思いがする。
で、デジタル的なシステムが構築されてるんなら、スリップもなくしちゃえばいいのに。
まだ入ってるということは、他にもなにか目的があるんかいな、なんて思ってしまう。
「スリップ印刷しまっせ」のHPを出してる印刷業者があるくらいだし、
私が知ってる情報だけじゃないのかもしれん。
―――― ええ、ランジェリーのお話ではなくてよ。(てか、表現旧いし)
コメント