五色の短冊 軒端に揺れる お星様きらきら 金銀砂子
2009年7月6日 日常面倒くせえ、麻煩だと思う関係はすぐに断っちゃう性質のワタシ。
「もうええわ」
どんな人とも適当につきあって、知り合いが多いことに満足してる知人。
「適当にやりゃええねん」
死ぬときに、あんた後悔すんでーって、言われてもなあ。
適当という加減が分からないので、結局は極端な付き合いになってしまうのだけれど。
中年になり、かなり付き合いは淘汰されてきて、若いころに思っていた
より多くの人と知り合いになりたい、どんな人とも仲良くなりたいなんてーのは
幻想だったんじゃないか、とも思う今日この頃。
だから寂しいとか切ないとかいう感慨は一切なくて、なんちゅーか、
「そうか、自分は本当はこんな人間やったんか」と再認識してるような感じ。
だから、今はすごく穏やかです。
ま、生きてるうちに、なーんかいろいろ変わってくる、というわけですな。
行ったことのある場所で高校生が同級生を襲ったという事件が起こったのを知って
ぼんやり自分の高校時代を振り返ってみたのだった。
☆
某路線帰途、関西空港着の席が取れなかったので、神戸空港着を選んだ。
阪神なんば線ができたので、乗換も大変だが、アクセスできないことはないと
思ってのこと。関空からの距離や時間と大して変わらないので。
三ノ宮までは、港湾の夜景を眺めつつ、ポートライナーに機嫌よく揺られてた。
と・こ・ろ・が。
三ノ宮の阪神駅で、いやーな雰囲気に襲われ、次第に西宮あたりから増えてきた
虎ファンの渦に、甲子園で完全に巻き込まれてしまった。
尼崎でなんば線に乗り換えたら、廻りは虎ファンばかりなりけり。
しかも酒くせーし、勝ゲームでめちゃめちゃテンション高いし。
声でかいわ、こどもまでがオッサンギャグぶっ放してるし、
…これって、虎ファン専用列車やん!
と、ぶつくさ言いながら揺られて帰ってきたとさ。
もう神戸空港は選ばない!
☆
明日は七夕、晴れるといいね。
タイトル、歌ってしまいました(*^_^*)
間違ってるかもしれん…。
やっぱり。
一番・二番が混ざってたのね。(^^ゞ
「もうええわ」
どんな人とも適当につきあって、知り合いが多いことに満足してる知人。
「適当にやりゃええねん」
死ぬときに、あんた後悔すんでーって、言われてもなあ。
適当という加減が分からないので、結局は極端な付き合いになってしまうのだけれど。
中年になり、かなり付き合いは淘汰されてきて、若いころに思っていた
より多くの人と知り合いになりたい、どんな人とも仲良くなりたいなんてーのは
幻想だったんじゃないか、とも思う今日この頃。
だから寂しいとか切ないとかいう感慨は一切なくて、なんちゅーか、
「そうか、自分は本当はこんな人間やったんか」と再認識してるような感じ。
だから、今はすごく穏やかです。
ま、生きてるうちに、なーんかいろいろ変わってくる、というわけですな。
行ったことのある場所で高校生が同級生を襲ったという事件が起こったのを知って
ぼんやり自分の高校時代を振り返ってみたのだった。
☆
某路線帰途、関西空港着の席が取れなかったので、神戸空港着を選んだ。
阪神なんば線ができたので、乗換も大変だが、アクセスできないことはないと
思ってのこと。関空からの距離や時間と大して変わらないので。
三ノ宮までは、港湾の夜景を眺めつつ、ポートライナーに機嫌よく揺られてた。
と・こ・ろ・が。
三ノ宮の阪神駅で、いやーな雰囲気に襲われ、次第に西宮あたりから増えてきた
虎ファンの渦に、甲子園で完全に巻き込まれてしまった。
尼崎でなんば線に乗り換えたら、廻りは虎ファンばかりなりけり。
しかも酒くせーし、勝ゲームでめちゃめちゃテンション高いし。
声でかいわ、こどもまでがオッサンギャグぶっ放してるし、
…これって、虎ファン専用列車やん!
と、ぶつくさ言いながら揺られて帰ってきたとさ。
もう神戸空港は選ばない!
☆
明日は七夕、晴れるといいね。
タイトル、歌ってしまいました(*^_^*)
間違ってるかもしれん…。
やっぱり。
笹の葉サラサラ 軒端にゆれる
お星さまキラキラ 金 銀 砂子
五色の短冊 私も書いた
お星さまピカピカ 空から見てる
一番・二番が混ざってたのね。(^^ゞ
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