スイッチが入った

仕事において怒ることは頻繁にあるのだけれど、
なんか、先週末からこっち、怒っても改善がみられないとか
同意も理解も得られない、とあっちゃ、怒ってても仕方ない、と
思って「不機嫌沈黙を通す」回線に替えてみた。
ひたすら無駄話をしないのである。挨拶も返事も最小限、
不機嫌、愛想の無さ極まりない状態にスイッチが入ったんである。

これもどうかなー、おとなげないなあ、とは思いつつ、相変わらず自社の
仕事内容の非を認めない得意先や、お願いしても、返事ばかりで、
ちっともその通りにしてくれないところに手をこまねくばかり。
「仕方無いっか…」とこっちが折れるのも嫌で。

もちろん、電話の声もトーンが低く。
ボスに対しても、最低限のことしか言わないようにして。

こんな状態、いつまでも続けられるとは思ってないですけど、
「あ、なんか機嫌悪するようなこと、したかいな？」と思わんかいな？
と淡い淡い期待を持ってたりするんである。
やっぱ態度で示すのがよかろうと。

今朝、ちょっと効果あった瞬間を見たと思うし。

☆

新政権もまどろっこしい進み具合だ。
財源、財源って、責任者出てこ～い！　過去に無駄遣いした官僚に分割で
返済してもらってー、ざっくりばっさり官僚の首切ってー、って、
権限使えるとこ抜き打ちでやってみりゃいい。
ま、壁の大小はあるんだろうけれども。