CCかぶれ

2010年10月28日 日常
時代遅れ=アナログなのかなあ、と感じる今日この頃。

業務的には、最低限連絡が取れれば何でも善し。
メール、FAX、TEL、携帯と多くの連絡方法がある中、
どれを使えば早く連絡できるかを常に普通に考える。
こんなこと、別に内勤の仕事で敢えて言うことでもないが…。

ここんとこ、大手の倉庫さんと契約することになり、
そこからの連絡がメールのみで、辟易している。
しかも、1件のことに営業・通関・書類担当がついていて
「誰に連絡していただいてもかまいませんよ」スタンス。
ワタシとしては窓口1個でやり取りしたい。これがまず難1P。

で、やってくるメールが人によってはCC。 難2P。
むろん、ウチの社の営業担当も元大手商社に居た人(定年後なので60越!)
なので、彼経由でワタシに届くメールもCC。難3P。
時々TOが入ってなかったりする。難4P。

CCを使いこなせてないワタシもワタシなのだが、その倉庫さんの小姐が
「Ccは、念の為承知下さい…というイミでして、返信は要りませんよ」と
解説くれたのだが、それは重々理解しているし目的も分かってる。
ワタシは、PCがこうも業務上に当たり前になってきてから大人数の会社に
在籍していないせいか、どうも「社外の人間にCCを送る」ということが
理解できない。「回覧」くらいの認識だとまずいんだろうか。
っちゅーか、取引先の人間は、CCのメールで納得するもんなん?と思ってる。

「もう、何言ってんすかー、そんなの基本のキですよ」と言われるんかい?
やっぱ、そう?
何をこんがらがってるんすか? と思われてるんだろうなあ。

電話は、やり取りの中で正答を得られるし、その場で片付くことが多い。
正式な書類で無い限り、目で見て即判断もFAXは可能。
メールは、携帯もあるけれども、社内からしか送信できないのだったら
在席してるときにしか目も通せないし、急いでることには不向き。
これって、別に特別なことじゃなく、方法の特徴なんて説明するまでもないし。

ウチの相手先は、わりとその辺の活用方法を間違ってるような気がする。
二重手間多発で、久々にイラっときてます。



CCといえば、同窓会についての携帯メールで、行くか行かないかを訊くため
連絡取りたい人にCCで送って、ワタシにこっぴどく怒られた同級生。
PTAの連絡がCCで送ってくるそうだから、無理もなかったんだろうけど、
1対1のやり取りが無かったことがとにかくイヤで、ワタシはごねた。
たぶん、今もって彼女は分かってないと思う。

便利すぎる機能要らん!と叫べば「使わなければいいんじゃね?」と返され。
ええ、ええ、使いませんとも。でも受けるのが面倒だっつーの。



昨日は、薄着で自宅を出てしまって、しもた! と思ったのだが
乗り継いで事務所に到着した頃には、寒さを感じなかった。
でも、街行く人たちの大方は冬の服装だった。
ファー付きフードのいかついジャケットとかボアボアブーツのお嬢さんは多く、
毛糸の帽子かぶって手袋というツワモノもいた。
無理もないか。
北海道では降雪だといい、冬が来ますよー的な前夜の予報では
やっぱ朝からこれっしょ!とゴツ目の物を出して着ちゃう。
スーパーでは鍋物特集だったし。

なんか、ゆーっくり秋が来て欲しいと思ってたのに、もう来月は暦では冬やん。



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