冬らしい冬

2011年1月13日 日常
昨年の猛暑も、夏らしい夏と言えばそう。
けど、人命にかかわる気温だったので、
情緒を感じている余裕などなかった。

この冬…豪雪の地方の方々には申し訳ないが、
キーンと冷えた季節がやってくると、私は調子がいい。
10℃を下回ると、なんだかウキワクである。
これも冬生まれと関係があるんだろうかなあ、ずっとそう思ってるけど。
てなわけで、小春日和になる前に、と目論むことも多い。

ともかく、1月である。
正月気分はとっくに抜けているのに、まだ、今年初めてだったかどうかを
考えつつ、仕事では「どうぞよろしく」を連発しなけりゃいけない。
決算の準備にかからなくちゃいけない。
12月から見据えてるものの、大陸の旧正月にあわせて調整しなくちゃいけない。
そうこうしているうちに、立春がやってくる、そんな1月の半ば。



永らく会えていなかった知人にお祝いの品を送って、そのお礼の電話を受けた。
話してて「(私の)状況は大して変わらない」と言ううちに、先方が焦れて
「何か隠してるんちゃうん?」と感じるほど no news で忸怩たる思いになった。
自分の努力が足りないんじゃない?と、何かご指摘受けそうですが、
(目標にたどり着くための小さな努力はしているけれども)特に今の状況を
激変させたいと思ってはいません。生活を逐一ひけらかすつもりもないし、
古い人間の私は、相変わらず生きてます、ていうスタンスが性に合うようだ。
安閑、安穏のどこが悪い! と、お腹の中では思ってましたけどね。


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