若いときは、何でもいろいろ話を聞いて
感想述べるくらいで済んでたけれど
もう、いまや人生の責任取れるんか?
くらいのコメントとなってしまい、
「あのときのあなたのその一言が…」と
言われても困ったりするので、明らかに
モメてる状況の話には関与しないことにしている。

気安く話ができなくなった、と嘆く知人。
冷たい人間だという結論に至ってるもよう。

ま、もう人生半ばを過ぎてるわけだから
淘汰もされてきてて、取捨、今の「断捨離」なんてのも
別に特別なことではなくなってくる。
私はむしろそういうスタイルを取って生きてるから
理解もできなければ、話をするのもちとキツい、と。

そう説明したつもりだったのに、
親元を離れた娘の酷さ(所詮、あなたの娘です)、
娘溺愛のダンナ(あなたが選んだ伴侶です)に対する
繰り言を何度も聞かされるハメになり、
何か機関銃のごとくヤラれて、疲労困憊。
そんな修羅場でもないやんかー。
もっと酷い夫婦や人間関係ありまっせー。

違う世界で生きてる私の意見も聞きたいらしい。
ホンマ冷徹人間で申し訳ありまへんが、
私は何の助けにもならないと思うので、
「ええかげん勘弁してぐだざいーーー」と泣きを入れる。

齢を取ると(私のスタイルも含めて)自己中になってく、という話。



「ウチの事務所も節電ですかぁ?」とボスに訊いたら、
「レイアウト替えて、冷気の通りをよくしましょう」との答え。
梅雨が明けたら、また頭ひねらねばならない。
そんでもって、力仕事もせねばなるまい。
ひー!

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