サクラサク

2012年2月23日 日常
タイトル入れながら、今は「電報」待ちなど
無いんじゃないか、と思いました。
どうなんだろ。

身内の合格の報に嬉し泣き。
大雑把で天然ながら、試練にはめっぽう弱くて繊細。
試験日はふらふらで帰宅し、吐いてしもたわーと
笑いながら、何でもなかったように報告してくれた姪。
全力尽くしたみたい。

今んとこ最大の試練をクリアしたんやし
しばらく頑張れるやろ、と言っといた。
中卒で働くとか言っていたのを、親戚中で
説き伏せての高校受験。何年か後には
大学行きたいと言うかもしれんなーと妹も笑ってた。
ホンマにごくろうさんです。

こども兄妹、極端な性格ゆえ
妹は特にこどもに執心しなくなった。
かと言って、私たちの時代のように
無関心でいられるほど受験事情は簡単ではない。
いろいろと心労も大きかったようだが、
我々姉弟の真ん中っ子らしく、寛大な母親として関与。
あとは甥の就活だが「勝手にやってくれ」とのこと。
親が出る幕ではない、とも断言。
それでも、やっぱ心配してるんやろて。



それにしても受験事情、そんなに複雑になっちゃって
こどもたち、大丈夫なの?
あまりに自分たちの頃と、いやそれは当たり前で、
直近でここ10年くらいでも様相が激変してるし、
年々の変化も激しくて学年上がるごとに変わるとか、
公立/私立の認識もいろいろだそうで。
外野から見ているだけでもハラハラします。

優秀な子や、レベルの高い学校も多くなるんでしょうが
なんだかなー、高校生活楽しんどるか?って聞きたいくらい
余裕が無い感じも見受ける。



毎夜耳鳴りがするから、心配して病院に行ったボス。
「神経のこと(気のもん)でとちがいますか?」と
医者に言われて、首かしげながら服薬をもらって帰ってきた。
まあ、新年明けてからずっとややこしいことが続いたし、
そんなんも原因ちゃうかしらん、と思ってる。
私も軋みはあるけど、とにかく食ってく分は働かねばならぬし
踏ん張っている状態。
そんな年代なんでしょうかねーとお互い笑って済ましたけれど、
あまり楽観もできんなぁと心配が無いではない。
ややこしー、めんどくさー。

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