そんなこと

2012年12月21日 日常
終末? え? なんじゃそら。
―――そう言えば、あったなあ、そんなこと。
すっかり忘れていました。

終わってしまえば、それはそれで平等で、ゼロになるんだから
楽というか、人生リセットしたい人にはもってこいかもしれんけど
なんだかなあ、人間として生きてきた身としてあまりにも哀しい。

どうなる? 
いや、どうもならんと思いますけども。
こういうのって、どんな時代にも宗教や民族、習慣によって
いろんな思想として生まれては消えて人を惑わす。
惑わすから悪っていうことでもないんだろうけど、
人間に対する一種の警告かもしれない。



ちょっと感じ悪い毛糸屋さん。
でも、在庫が関西一なので、足りなくなったら走るんだけど
先日、大きな荷物を提げて閉店間際に駆け込んだら、
おばさん店員が揃って嫌な顔をした。
おまけに、万引きでもするんじゃないかと
レジ横から睨みつけること、眼力がすごい。
いやだなと思うんだったら、遠巻きに見てないで
声かけて玉取ってくるくらいのことやりゃどうなんだ?
と、思いながら会計。
店を出た途端、シャッターが閉まった(泣
もう、行かん!



裁判官の国民審査っつーのがありましたけれども
私、そっちの投票はしなかったんです。
それも、親の投票に付き合って分かった(笑
「そういえば、してないなあ」
「用紙渡し忘れたんちゃう?」
んなことあるかい!

どうも、こういうことらしい。


期日前投票期間の差
期日前投票制度では衆院選は公示日の翌日から可能であるのに対して、国民審査は投票日の7日前からになっている。衆院選は公職選挙法第31条により投票日より12日以上前に公示することが定められているため、少なくとも4日間のタイムラグが生じることになる。投票日8日以上前に期日前投票を行った場合、改めて国民審査のみの期日前投票を行うことができる。なお、2012年の第46回衆議院議員総選挙では、先に衆議院議員選挙の投票を済ませた有権者に、再度国民審査の投票に訪れた際に投票済みの衆議院議員選挙の分を再度投票させるミスを犯した事例が報告されている。このようなタイムラグは衆院選の公示日と国民審査の告示日が同日であり、手書きで候補者名や政党名を記入する一般的な投票用紙と違って国民審査の投票用紙には裁判官の氏名まで活字印刷しておく必要がある事情が存在するためであると説明されている。(Wikipediaより)


私が行ったのは、12/8でした。
ちょうど8日前だったわけです。
気が付かなかった方もダメダメでしたが、投票場においては
国民審査の期日前投票のことは一言も説明ありませんでした。

信任かどうかっていうことだし、得票で決まるわけではないから、
説明する必要がないと判断したのかもしれないが、
それって選管としてどうよ?

案外、制度としてどうなの?っていう事が多いもの。
小選挙区制にしたって、比例との重複立候補にしても、
人格云々、政治家としての力量を問われるような今回の選挙だと
解せぬことが多いし、制度改革の必要も感じます。
もちっとシンプルにならんかね。



明日からは三連休ですが、クリスマス寒波が来るそうです。
今年はサンタ業務しません。(=プレゼントあげない)
みなさん、よいクリスマスを!

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