また久々に。

ミッチーとの不仲を疑ってしまうほど
ドラマ同様、甲斐くんとの息が
合っていて、愉快痛快。
スーツ姿のお二人(と本庁の方々も)が
船に乗って島でいろいろと探索する様子が
とても現実離れしてるようですが、
今後はこういうことも本当に起こるかも、と
終わりに近づくほど考えてしまうのである。
ドラマにせよ、映画にせよ、タイムリーな
出来事を微妙に絡ませた内容だったりする。
今回は『自衛』だ。
テロと紙一重な行動を正当化するための詭弁か、
それとも国を守るナルシストとしてのモチベーションか。
唸ってしまうのだ。

『硫黄島からの手紙』ではバロン西中佐を演じた
伊原兄が、少しながらその乗馬姿を披露していた。
で、栗林中将を演じたケン渡辺の息子と共演。
ちょっぴり垣間見せた横顔に、親父さんを見た。

「ちょっとしたことが気になる性格なんです」
民兵たちを前にして、お茶目にしゃべる右京さん、
終盤怒りで叫びますが、ところどころ笑いのツボも
ちゃんと押さえてあります。

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